2024年7月11日、クリスティン・ペリンによる犯人当てミステリの大傑作『白薔薇殺人事件』を刊行いたします!
殺されると予言された通りに殺害された大叔母。
彼女は、予言が的中したときのために、
約60年をかけて人々を調査していた。
「正しい娘」が犯人を見つけると信じて。
謎と名探偵を愛する全ての人に贈る
犯人当てミステリの大傑作!
まずは6月12日発売の雑誌「紙魚の手帖 vol.17 JUNE 2024」の「謎解きの魅力、再発見! 初夏の翻訳ミステリ特集」で、作品の冒頭部分を先行公開します。そしてイラストレーターの松島由林先生による素敵な登場人物イラストも掲載。あわせてお楽しみくださいませ。
そして、本書を発売前にプルーフでいち早く読んでいただける方を募集いたします!
(プルーフとは、校了前のデータをもとに作成した限定見本です。カバージャケットなど装幀は実際の本と異なりますが、製本しておりますので読みやすいです。修正前の誤植等がある場合もございます)
「この作品の面白さを誰かに伝えたい!」
そんな熱いご感想・コメントをお待ちしております!!
応募期間は、2024年5月29日(水)~6月5日(水)までとなります。
募集予定人数は30名です。応募者多数の場合は抽選となります。
■ご応募について
・応募資格
2024年6月10日(月)ごろにお送りする『白薔薇殺人事件』のプルーフをお読みいただき、2024年6月30日(日)までに感想などのコメントをいただける方
・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。
『白薔薇殺人事件』プルーフ版先読み応募フォーム
・応募期間
2024年5月29日(水)~6月5日(水)
・募集人数
30名(応募多数の場合は抽選となります)
・結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までプルーフをお送りさせていただきます。
・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2024年6月30日(日)までにご記入ください。
※いただいたコメントは、書籍の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、弊社公式ホームページおよびX(旧Twitter)、Facebook等で使用させていただく場合があります。
※ご自身のブログ、X等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。
※Xで本書のご感想をつぶやかれる場合は、ハッシュタグ「 #白薔薇殺人事件 」をご使用いただけますと幸いです。
※変更がある可能性がございますので、プルーフからの本文の引用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
■書誌情報
定価:1320円 (本体価格:1200円)
ページ数:480ページ
装画:六角堂DADA
装幀:藤田知子
発売日:2024年7月11日 ※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
■著者紹介
クリスティン・ペリン(Kristen Perrin)
アメリカのシアトル出身。数年間書店員として勤務したのち、修士号と博士号を取得するためにイギリスに移住した。家族とイングランド南東部のサリー州に住む。2024年刊行の『白薔薇殺人事件』は大人向け小説のデビュー作で、WEBサイト〈The Real Book Spy〉の、「黄金時代のミステリ愛読者に薦める現代の犯人当てミステリ・ベスト20」の一冊や、バーンズ&ノーブル書店の「2024年3月の最も期待している本」などに選ばれている。
■訳者紹介
上條ひろみ(かみじょう・ひろみ)
英米文学翻訳者。おもな訳書にフルーク〈お菓子探偵ハンナ〉シリーズ、サンズ〈新ハイランド〉シリーズ、マキナニー〈ママ探偵の事件簿〉シリーズ、グリフィス『見知らぬ人』『窓辺の愛書家』などがある。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
殺されると予言された通りに殺害された大叔母。
彼女は、予言が的中したときのために、
約60年をかけて人々を調査していた。
「正しい娘」が犯人を見つけると信じて。
謎と名探偵を愛する全ての人に贈る
犯人当てミステリの大傑作!
【『白薔薇殺人事件』プルーフ版表紙】
(こちらはプルーフ版の表紙です。実際の本の装画・装幀とは異なります)
東京創元社の2024年に刊行する注目の新刊を紹介するイベント「新刊ラインナップ説明会2024」で注目が集まった『白薔薇殺人事件』。今年、小社が自信をもってお贈りする謎解きミステリとして、さまざまなキャンペーンをおこなう予定です。
まずは6月12日発売の雑誌「紙魚の手帖 vol.17 JUNE 2024」の「謎解きの魅力、再発見! 初夏の翻訳ミステリ特集」で、作品の冒頭部分を先行公開します。そしてイラストレーターの松島由林先生による素敵な登場人物イラストも掲載。あわせてお楽しみくださいませ。
そして、本書を発売前にプルーフでいち早く読んでいただける方を募集いたします!
(プルーフとは、校了前のデータをもとに作成した限定見本です。カバージャケットなど装幀は実際の本と異なりますが、製本しておりますので読みやすいです。修正前の誤植等がある場合もございます)
「この作品の面白さを誰かに伝えたい!」
そんな熱いご感想・コメントをお待ちしております!!
応募期間は、2024年5月29日(水)~6月5日(水)までとなります。
募集予定人数は30名です。応募者多数の場合は抽選となります。
【あらすじ】
正しい娘を見つけ、彼女を手放すな。
すべての印(しるし)はおまえが殺されることを示している。
ミステリ作家の卵であるアニーは、大叔母の住むキャッスルノール村に招かれた。大きな屋敷に住む資産家の大叔母は、16歳のときに占い師から告げられた、いつかおまえは裏切りにあって殺されるという予言を信じ続けており、奇妙な老婦人として知られている。アニーが屋敷を訪れると、大叔母は図書室の床に倒れて死んでいた。両手には血がついていて、そばには茎の長い白薔薇が落ちていた。予言が的中して自分が殺されてしまったときのために、大叔母は約60年をかけて親族や村人たちを調査していた。その膨大な調査記録を手がかりに、アニーは犯人探しに挑む。
■ご応募について
・応募資格
2024年6月10日(月)ごろにお送りする『白薔薇殺人事件』のプルーフをお読みいただき、2024年6月30日(日)までに感想などのコメントをいただける方
・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。
『白薔薇殺人事件』プルーフ版先読み応募フォーム
・応募期間
2024年5月29日(水)~6月5日(水)
・募集人数
30名(応募多数の場合は抽選となります)
・結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までプルーフをお送りさせていただきます。
・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2024年6月30日(日)までにご記入ください。
※いただいたコメントは、書籍の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、弊社公式ホームページおよびX(旧Twitter)、Facebook等で使用させていただく場合があります。
※ご自身のブログ、X等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。
※Xで本書のご感想をつぶやかれる場合は、ハッシュタグ「 #白薔薇殺人事件 」をご使用いただけますと幸いです。
※変更がある可能性がございますので、プルーフからの本文の引用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
■書誌情報
タイトル:白薔薇殺人事件(しろばらさつじんじけん)
原題:How to Solve Your Own Murder
著者:クリスティン・ペリン
訳者:上條ひろみ
判型:文庫(創元推理文庫)定価:1320円 (本体価格:1200円)
ページ数:480ページ
装画:六角堂DADA
装幀:藤田知子
発売日:2024年7月11日 ※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
■著者紹介
クリスティン・ペリン(Kristen Perrin)
アメリカのシアトル出身。数年間書店員として勤務したのち、修士号と博士号を取得するためにイギリスに移住した。家族とイングランド南東部のサリー州に住む。2024年刊行の『白薔薇殺人事件』は大人向け小説のデビュー作で、WEBサイト〈The Real Book Spy〉の、「黄金時代のミステリ愛読者に薦める現代の犯人当てミステリ・ベスト20」の一冊や、バーンズ&ノーブル書店の「2024年3月の最も期待している本」などに選ばれている。
■訳者紹介
上條ひろみ(かみじょう・ひろみ)
英米文学翻訳者。おもな訳書にフルーク〈お菓子探偵ハンナ〉シリーズ、サンズ〈新ハイランド〉シリーズ、マキナニー〈ママ探偵の事件簿〉シリーズ、グリフィス『見知らぬ人』『窓辺の愛書家』などがある。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
tss@tsogen.co.jp