お待たせしました! 『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』の著者、ピーター・スワンソンの新作サスペンス『アリスが語らないことは』が2022年1月に刊行となります!
(原書書影)
ピーター・スワンソンはアメリカのミステリ作家。2018年刊行の『そしてミランダを殺す』は、『このミステリーがすごい! 2019年版』海外編、〈週刊文春〉2018年ミステリーベスト10 海外部門、「ミステリが読みたい!2019年版」海外篇のすべてで2位に輝くという快挙を成し遂げました。
その後、2019年刊行の『ケイトが恐れるすべて』も「ミステリが読みたい!」2020年版で7位にランクインなど高評価をいただきました。
そして2022年1月、いよいよ新作サスペンス『アリスが語らないことは』(原題All the Beautiful Lies)が刊行となります!!
今作も予測不可能な展開がすごい!! それまで見えていたものがガラリと変化する面白さ、想像力を喚起される美しい文章、衝撃的なラストシーンなど、サスペンスの魅力がたっぷり詰まっています!
そんな『アリスが語らないことは』へ、みなさまに熱いご感想コメントをお寄せいただきたく、発売前ゲラ読みキャンペーンを実施します。
募集人数は30名です。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募期間は、2021年11月19日(金)~11月28日(日)です。
※ゲラ版は、最終稿前のコピーです。印刷・製本されたものではありません。ご了承ください。
■ご応募について
・応募資格
12月1日(水)頃に発送する『アリスが語らないことは』のゲラをお読みいただき、12月23日(木)までに感想などのコメントをいただける方
・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。
『アリスが語らないことは』ゲラ版先読み応募フォーム
・応募期間
2021年11月19日(金)~11月28日(日)
・募集人数
30名
・結果発表
当選者にはメールでお知らせしたうえ、ご登録いただいたご住所へゲラをお送りします。
・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2021年12月23日(木)までにご記入ください。
※いただいたコメントは、書籍の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、ホームページおよびTwitter、Facebook等で使用させていただく場合があります(コメント締切の12月23日の前よりご紹介させていただくことがございます)。
※ご自身のブログ、Twitter等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。Twitterで本書のご感想をつぶやかれる場合は、ハッシュタグ「 #アリスが語らないことは 」をご活用ください。変更がある可能性がございますので、ゲラからの本文の引用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
■書誌情報
タイトル:『アリスが語らないことは』
著者:ピーター・スワンソン
訳者:務台夏子
判型:創元推理文庫
予価:1,210円 (本体価格:1,100円)
予定ページ数:432ページ
装幀:鈴木久美
刊行:2022年1月下旬予定
■著者紹介
ピーター・スワンソン/Peter Swanson
アメリカ、マサチューセッツ出身。コネチカット州のトリニティ・カレッジ、マサチューセッツ大学アマースト校、エマーソン・カレッジに学ぶ。2014年に『時計仕掛けの恋人』でデビュー。2015年に刊行された第二長編となる『そしてミランダを殺す』は、英国推理作家協会(CWA)賞のイアン・フレミング・スチールダガー部門で最終候補となった。その他の著作に『アリスが語らないことは』(2018)、Before She Knew Him(2019)がある。現在はマサチューセッツ州サマーヴィルで妻や猫と暮らす。
■訳者紹介
務台夏子/Natsuko Mutai
英米文学翻訳家。訳書にキャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』『氷の天使』『アマンダの影』『死のオブジェ』『生贄の木』『ゴーストライター』、ダフネ・デュ・モーリア『レイチェル』『鳥』『いま見てはいけない』、ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』、アレン・エスケンス『償いの雪が降る』『たとえ天が墜ちようとも』などがある。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
http://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
(原書書影)
ピーター・スワンソンはアメリカのミステリ作家。2018年刊行の『そしてミランダを殺す』は、『このミステリーがすごい! 2019年版』海外編、〈週刊文春〉2018年ミステリーベスト10 海外部門、「ミステリが読みたい!2019年版」海外篇のすべてで2位に輝くという快挙を成し遂げました。
その後、2019年刊行の『ケイトが恐れるすべて』も「ミステリが読みたい!」2020年版で7位にランクインなど高評価をいただきました。
そして2022年1月、いよいよ新作サスペンス『アリスが語らないことは』(原題All the Beautiful Lies)が刊行となります!!
【あらすじ】
大学生のハリーは、父が崖から転落して死んだと知らされる。実家に戻ると、美しい継母アリスが待っていた。刑事の話では、父の死体には殴打の痕があった。ハリーはアリスと話し合うが、その態度に違和感を覚える。これは事故か、仕組まれた死か――?
過去と現在が入り混じった2部構成で描かれ、ある場面で読む者の予想をはるかに超えた展開が訪れる。『そしてミランダを殺す』の著者の恐るべき筆力を堪能できる圧巻のサスペンス!
今作も予測不可能な展開がすごい!! それまで見えていたものがガラリと変化する面白さ、想像力を喚起される美しい文章、衝撃的なラストシーンなど、サスペンスの魅力がたっぷり詰まっています!
そんな『アリスが語らないことは』へ、みなさまに熱いご感想コメントをお寄せいただきたく、発売前ゲラ読みキャンペーンを実施します。
募集人数は30名です。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
応募期間は、2021年11月19日(金)~11月28日(日)です。
※ゲラ版は、最終稿前のコピーです。印刷・製本されたものではありません。ご了承ください。
・応募資格
12月1日(水)頃に発送する『アリスが語らないことは』のゲラをお読みいただき、12月23日(木)までに感想などのコメントをいただける方
・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。
『アリスが語らないことは』ゲラ版先読み応募フォーム
・応募期間
2021年11月19日(金)~11月28日(日)
・募集人数
30名
・結果発表
当選者にはメールでお知らせしたうえ、ご登録いただいたご住所へゲラをお送りします。
・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2021年12月23日(木)までにご記入ください。
※いただいたコメントは、書籍の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、ホームページおよびTwitter、Facebook等で使用させていただく場合があります(コメント締切の12月23日の前よりご紹介させていただくことがございます)。
※ご自身のブログ、Twitter等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。Twitterで本書のご感想をつぶやかれる場合は、ハッシュタグ「 #アリスが語らないことは 」をご活用ください。変更がある可能性がございますので、ゲラからの本文の引用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
■書誌情報
タイトル:『アリスが語らないことは』
著者:ピーター・スワンソン
訳者:務台夏子
判型:創元推理文庫
予価:1,210円 (本体価格:1,100円)
予定ページ数:432ページ
装幀:鈴木久美
刊行:2022年1月下旬予定
■著者紹介
ピーター・スワンソン/Peter Swanson
アメリカ、マサチューセッツ出身。コネチカット州のトリニティ・カレッジ、マサチューセッツ大学アマースト校、エマーソン・カレッジに学ぶ。2014年に『時計仕掛けの恋人』でデビュー。2015年に刊行された第二長編となる『そしてミランダを殺す』は、英国推理作家協会(CWA)賞のイアン・フレミング・スチールダガー部門で最終候補となった。その他の著作に『アリスが語らないことは』(2018)、Before She Knew Him(2019)がある。現在はマサチューセッツ州サマーヴィルで妻や猫と暮らす。
■訳者紹介
務台夏子/Natsuko Mutai
英米文学翻訳家。訳書にキャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』『氷の天使』『アマンダの影』『死のオブジェ』『生贄の木』『ゴーストライター』、ダフネ・デュ・モーリア『レイチェル』『鳥』『いま見てはいけない』、ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』、アレン・エスケンス『償いの雪が降る』『たとえ天が墜ちようとも』などがある。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
http://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
tss@tsogen.co.jp