こんにちは。製作課Sです。
春めいてまいりました今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
超インドア派の私ですが、運動不足が過ぎるため、
最近は会社帰りに一駅分歩いたり、休日に散歩したりしています。
えらすぎてエライー・クイーンになってしまいそうです。
先日は、某公園のベンチで弊社の2019年復刊フェアにて刊行いたしました
モーリス・ルヴェル『夜鳥』を読んでいたところ、
隣におじさんが腰掛けてきて、おもむろにストロング系チューハイを飲み始めたのです。
しかもおつまみにフライドチキンをたずさえておりました。
これじゃあモーリス・ルヴェル『夜鳥』じゃなくて、
モーリス・トロングゼロ・ルヴェル『揚鳥』だよ!
ここに期せずして、ルヴェっている私と知らないおじさんとで
ストロングゼロ文学が誕生してしまったのでした(?)。
何でもない一日にこういう奇跡が起きるものなのですね。
閑話休題
さて、今回の製作部メモですが、本来は『ストライクウィッチーズ』について
長文感想をお送りしようと思っていました。
まず『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』を全話見終わった時点で、
これは1期から見返して501部隊のみんなの成長物語をたどらねば!と、
一念発起したのは良いのですが、現時点でストライクウィッチーズ1期4話までしか見られていません!
1期は大学時代に友人から半ば無理やり見せられ、2期もなんやかんやで見て、
そのあとに公開された劇場版で心にグッと来たのを覚えています。
1期のOP主題歌「STRIKE WITCHES~わたしにできること~」と
ED「ブックマーク ア ヘッド」、劇場版主題歌の「約束の空へ~私のいた場所~」は
神曲なのでぜひ聞いてほしいところです。
RtBの終盤は501部隊のみんなの熱い想いが伝わってきて、
見ている私も胸が熱くなりました。
ちなみに私はシャーリーが好きです。
実はここまでが前説で本題はここからです。
表題に掲げております「光の戦士」についてのお話です。
「光の戦士」といえば「FINAL FANTASY」シリーズですが、
私はその中でもMMORPGいわゆるオンラインゲーであるFF14をプレイしています。
光の戦士歴は蒼天のイシュガルドから始めて6年目になり、
そろそろコントローラーに限界を感じています。
メインコンテンツとしてストーリーをこなしていくほかにも様々なコンテンツがあり、
現在絶賛力を入れているのがレジスタンス・ウェポンの作成です。
(注:以下、FF14をプレイしている方しかわからないことをつらつらと書いていきます。)
これが中々険しい道のりで、南方ボズヤ戦線のフィールドを斧を振り回しながら
延々と駆け回り、(ボズヤはメインジョブ戦士でやっていました。)
クリスタルタワーを白目になりながら15周し、
(アライアンスBでタンクをやるとサクサク進められて良かったです。)
やっとこさ必要アイテムを集め終わったかと思ったら、
また次のアイテムを集めるために呻きながらマハ、イヴァリース各18周回に入り、
そして現在は遺物集めでグンヒルド・ディルーブラムNを15周している最中です。
いやー、時間がいくらあっても足りないですね。
ほとんど手を付けていないコンテンツもあり、永遠に遊び続けられるのがFF14のすごいところです。
6年も同じゲームをしているのにまだまだやることがたくさんあります。
拡張パック「暁月のフィナーレ」も楽しみです。
斧を振り回しているかわいいララフェルがいたらそれは製作課Sかもしれません。
エオルゼアで僕と握手!
乱文失礼いたしました……。また次回!