2018年の話題作、ピーター・スワンソンの『そしてミランダを殺す』は、さまざまなミステリ・ランキングで上位にランクインしました!
*第2位 『このミステリーがすごい! 2019年版』海外編
*第2位 〈週刊文春〉2018年ミステリーベスト10 海外部門
*第2位 「ミステリが読みたい!2019年版」海外篇(『ハヤカワ・ミステリマガジン』2019年1月号)
そして2019年7月下旬、著者ピーター・スワンソンの『ケイトが恐れるすべて』を刊行いたします!!
【あらすじ】
ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。だが到着の翌日に、アパートメントの隣室の女性の死体が発見される。女性の友人と名乗る男や向かいの棟の住人の話では、彼女とコービンは恋人同士だが、まわりに秘密にしていたという。そしてコービンはケイトに女性との関係を否定する。嘘をついているのは誰なのか?
真相が明かされた瞬間に第一部を思い返し、驚きで戦慄する――。『そしてミランダを殺す』の著者が放つ衝撃作!
真相が明かされた瞬間に第一部を思い返し、驚きで戦慄する――。『そしてミランダを殺す』の著者が放つ衝撃作!
常に予想の先をいく展開! 一気読み間違いなし! この夏、ものすごい読書体験をお約束いたします!!
刊行に際し、本書を発売前にいち早く読んでいただける方を募集いたします。
「このミステリの面白さを誰かに伝えたい!」そんな熱いご感想コメントをお待ちしております!!
応募期間は、2019年6月4日(火)~6月11日(火)までとなります。
募集予定人数は30名です。応募者多数の場合は抽選となります。
※ゲラ版は、最終稿前の原稿のコピーになります。印刷・製本されたものではございませんので、ご了承ください。また、修正前の誤植等がある場合もございます。
■ご応募について
・応募資格
6月13日(木)頃にお送りする『ケイトが恐れるすべて』のゲラ版をお読みいただき、2019年7月8日(月)までに感想などのコメントをいただける方
・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。
『ケイトが恐れるすべて』ゲラ版読者モニター応募フォーム(募集は終了しました)
・応募期間
2019年6月4日(火)~6月11日(火)
・募集人数
30名(応募多数の場合は抽選となります)
・結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りさせていただきます。
・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2019年7月8日(月)までにご記入ください。
※いただいたコメントは、書籍の帯、書店用POP、チラシ等の販促物の他、ホームページおよびTwitter、Facebook等で使用させていただく場合があります。
※ご自身のブログ、Twitter等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。変更がある可能性がございますので、ゲラからの本文の引用はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

■書誌情報
・タイトル:『ケイトが恐れるすべて』
・著者 :ピーター・スワンソン
・訳者 :務台夏子訳
・判型:創元推理文庫
・定価:1,188円 (本体価格:1,100円)
・ページ数:448
・装幀:鈴木久美
2019年7月下旬刊行!
■著者紹介
ピーター・スワンソン/Peter Swanson
アメリカ、マサチューセッツ出身。コネチカット州のトリニティ・カレッジ、マサチューセッツ大学アマースト校、エマーソン・カレッジに学ぶ。2014年に『時計仕掛けの恋人』でデビュー。2015年に刊行された第二長編となる『そしてミランダを殺す』は、英国推理作家協会(CWA)賞のイアン・フレミング・スチールダガー部門で最終候補となった。その他の著作にAll the beautiful lies(2018)、Before she knew him(2019)がある。現在はマサチューセッツ州サマーヴィルで妻や猫と暮らす。
■訳者紹介
務台夏子/Natsuko Mutai
英米文学翻訳家。訳書にキャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』『氷の天使』『アマンダの影』『死のオブジェ』『生贄の木』『ゴーストライター』、ダフネ・デュ・モーリア『レイチェル』『鳥』『いま見てはいけない』、ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』、アレン・エスケンス『償いの雪が降る』などがある。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
http://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
tel 03-3268-8202(fax 8240)
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