全記事一覧

2017.11.13

豪邸×毒殺×名探偵 翻訳は作家・福永武彦! フランスの古都に展開する典雅なる傑作ミステリ 名作古典が読みやすくなってリニューアル! * ――不必要だからです。不必要な質問は出来るだけ避けた方がいい...

2017.10.25

本書を手にした貴方の耳の中で、悪魔の高笑いが響き続けるはずだ。 若林踏 Fumi Wakabayashi  謎解き小説において、不可思議な事件の謎を解き、物語内に秩序をもたらす名探偵はしばしば神に例...

2017.09.22

 人生の黄昏時(たそがれどき)、実績ある作家は何を書くのか。そのもう一つの魅力的な回答が、ジーン・ウルフ『書架の探偵』(酒井昭伸訳 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 2200円+税)である。2年前の本国...

2017.09.21

 人気シリーズの最期は、いつだって物悲しい。しかも、ストーリーに区切りを付けて終わるのではなく、作者が亡くなったから次が出なくなったのだから、哀愁は一入(ひとしお)だ。ここ23年の間、日本のミステリ...

2017.09.15

ホネのある相棒との謎解きはドキドキ! 大学講師のジョージアとおしゃべりな骸骨シド。 ふたりはシドが人間だった昔のことを調べだす。 その途中、起きたての殺人事件に出くわして!? ホラー要素ゼロ、海外ド...

2017.07.25

 現代史において、ナチスは不寛容の代名詞となった感がある。それを最大限に強調する作品がエリザベス・ウェイン 『コードネーム・ヴェリティ』(吉澤康子訳 創元推理文庫 1200円+税)だ。  敵地に潜入...

2017.07.24

 ご存知の通り、いま欧米は移民問題で揺れ、文化間における寛容と狭量がせめぎ合っている。そのような時勢に即した作品が多数翻訳されているのは、偶然だろうか?  スウェーデンの作家トーヴェ・アルステルダー...

2017.07.06

〈週刊文春〉2008年傑作ミステリーベスト10第1位! 『IN★POCKET』2007文庫翻訳ミステリーベスト10第1位! 超人気警察小説シリーズ、珠玉の第4作 天下御免の仕事中毒 とびきり下品で不...

2017.07.04

 東京創元社の創元推理文庫で、深町眞理子訳版〈シャーロック・ホームズ全集〉が完結した、2017年。シャーロック・ホームズが『緋色の研究』で初登場したのが、1887年ですから、ホームズ登場から130周...

2017.06.23

6月30日に発売となる、チャールズ・ボズウェル『彼女たちはみな、若くして死んだ』に収録された川出正樹氏の解説を、発売に先駆けて、一部無料公開いたします。事件の真相にふれる後半部分については省いています...
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