今月の本の話題

2018.04.24

宮内悠介『超動く家にて』収録作品のTwitter人気投票・結果発表

超動く家にて
2017年3月9日~4月6日にTwitter上で実施いたしました、宮内悠介『超動く家にて』(創元日本SF叢書)収録作品の人気投票の結果を発表します。投票いただいた方のなかから抽選で3名様に宮内悠介先生よりプレゼント(自作ゲーム音楽CD)を進呈いたします。
※宮内先生のご厚意により、当選者が「1名様」→「3名様」となりました!

*第1位「トランジスタ技術の圧縮」

*第2位「超動く家にて」

*第3位「アニマとエーファ」

以下に、頂戴いたしましたコメントをいくつかご紹介いたします。
投稿していただいたコメントはtogetterのまとめでご覧いただけます。

「トランジスタ技術の圧縮」
・月刊アスキーを圧縮した身としては、トラ技を推すしかない。
・盤外戦までが仕切られてる作り物とわかってても感動させてやまない、プロレスとバカSF。
・予め予告されているので馬鹿な事が始まるのは自明な訳ですが、その想像の遥か斜め上を行く「トラ技」という飛び道具には笑わせて貰いました。どこか押井守「立喰師列伝」を連想させる世界観。

「超動く家にて」
・メゾンド・マニ外観図がこれまでみたことがないほど馬鹿らしい挿絵で声だして笑った 普通に動くだけじゃないまさに超動く家だった
・一つを選ぶのはとても難しいけど、あえて挙げるならこれ。だって、超動いてるもん!
・バカなことをして人を楽しませるには、とてつもないサービス精神が必要だということを教えてもらいました。

「アニマとエーファ」
・フィクション上の現実とファンタジーの混ざり具合が秀逸だなあと。読みながらなんとなく浮かんでくる絵柄にも童話風のタッチができてる感じで、こういう作品意外にないよね。
・物語を紡ぐ人形に惹かれた。
・あらゆるレベルでの「どうしようもないこと」――言語やプログラムというシステムレベル、紛争や政治といった社会レベル、依存や欺瞞といった個人レベル、etc――を描きながら一条の希望の光が差し込む、その美しさに一票。


当選者の方には近日中に東京創元社の公式アカウントよりダイレクトメッセージをお送りいたします。
期間中に投票してくださった方は、@tokyosogenshaからメッセージを受け取れるように設定をご確認ください。

たくさんのご応募、ほんとうにありがとうございました!

(2018年4月24日)



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