山本巧次『開化鐵道探偵』の舞台となった、明治初期の逢坂山トンネル。その路線図のPDFを、無料でダウンロードしていただけます。

なお、本作の設定は明治12年ですが、当時の路線はまだ大谷までで、大津まで開通するのは翌年です。なので、路線図は「明治13年(逢坂山トンネル開通時)」のものです。

下記の路線図画像をクリックして、ダウンロードしてください。

rosenzu.jpg ※PDFファイル(約1Mb)

また、電子書籍版のデータは6月29日(木)以降、各電子書籍ストアにて順次更新されます。なので、再ダウンロード等ファイルを更新してご覧いただけます。


(2017年6月29日)