2008年からスタートした『年刊日本SF傑作選』は、おかげさまで今年10冊目を迎えます。
ということで、いつもよりひと足早く、目次を公開いたします!
『行き先は特異点 年刊日本SF傑作選』目次
(収録順・敬称略)
序文(日下三蔵)
藤井太洋「行き先は特異点」
円城塔「バベル・タワー」
弐瓶勉「人形の国」
宮内悠介「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
眉村卓「幻影の攻勢」
石黒正数「性なる侵入」
高山羽根子「太陽の側の島」
小林泰三「玩具」
山本弘「悪夢はまだ終わらない」
山田胡瓜「海の住人」
飛浩隆「洋服」
秋永真琴「古本屋の少女」
倉田タカシ「二本の足で」
諏訪哲史「点点点丸転転丸」
北野勇作「鰻」
牧野修「電波の武者」
谷甲州「スティクニー備蓄基地」
上田早夕里「プテロス」
酉島伝法「ブロッコリー神殿」
久永実木彦「七十四秒の旋律と孤独」(第8回創元SF短編賞受賞作)
第8回創元SF短編賞選考経過および選評
2016年の日本SF界概況(大森望)
後記(大森望)
2016日本SF短編推薦作リスト
今年は小説16編(+創元SF短編賞受賞作)、コミック3編、の全20編を収録します。
コミックが3編入るのは今回が初めてです。また、秋永真琴さん、飛浩隆さんの短編にはスミダカズキさんによる写真も掲載いたします。
こうしてラインナップをながめて、好きなところから読めるのがアンソロジーの良さですが、最初から順番に読んでいくのも実はオススメです。
この収録順は、毎年編者のお二人が話し合って決められています。分量はもちろん、作品のテイストや読み味など、様々なことを考慮して配置されているのです!
ぜひその辺りにも注目してお読みいただけたら嬉しいです。
『行き先は特異点 年刊日本SF傑作選』は、6月30日頃に発売予定です。
どうぞお楽しみにお待ちください。
ミステリ小説の月刊ウェブマガジン|Webミステリーズ! 東京創元社
ということで、いつもよりひと足早く、目次を公開いたします!
『行き先は特異点 年刊日本SF傑作選』目次
(収録順・敬称略)
序文(日下三蔵)
藤井太洋「行き先は特異点」
円城塔「バベル・タワー」
弐瓶勉「人形の国」
宮内悠介「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
眉村卓「幻影の攻勢」
石黒正数「性なる侵入」
高山羽根子「太陽の側の島」
小林泰三「玩具」
山本弘「悪夢はまだ終わらない」
山田胡瓜「海の住人」
飛浩隆「洋服」
秋永真琴「古本屋の少女」
倉田タカシ「二本の足で」
諏訪哲史「点点点丸転転丸」
北野勇作「鰻」
牧野修「電波の武者」
谷甲州「スティクニー備蓄基地」
上田早夕里「プテロス」
酉島伝法「ブロッコリー神殿」
久永実木彦「七十四秒の旋律と孤独」(第8回創元SF短編賞受賞作)
第8回創元SF短編賞選考経過および選評
2016年の日本SF界概況(大森望)
後記(大森望)
2016日本SF短編推薦作リスト
今年は小説16編(+創元SF短編賞受賞作)、コミック3編、の全20編を収録します。
コミックが3編入るのは今回が初めてです。また、秋永真琴さん、飛浩隆さんの短編にはスミダカズキさんによる写真も掲載いたします。
こうしてラインナップをながめて、好きなところから読めるのがアンソロジーの良さですが、最初から順番に読んでいくのも実はオススメです。
この収録順は、毎年編者のお二人が話し合って決められています。分量はもちろん、作品のテイストや読み味など、様々なことを考慮して配置されているのです!
ぜひその辺りにも注目してお読みいただけたら嬉しいです。
『行き先は特異点 年刊日本SF傑作選』は、6月30日頃に発売予定です。
どうぞお楽しみにお待ちください。
(2017年5月10日)
ミステリ小説の月刊ウェブマガジン|Webミステリーズ! 東京創元社