今月の本の話題

2014.12.05

『犯罪』『コリーニ事件』を超える衝撃! フェルディナント・フォン・シーラッハ『禁忌』は1月10日発売です。[2014年12月]

 2012年本屋大賞翻訳小説部門第1位に輝いた『犯罪』で世間を驚嘆させたフェルディナント・フォン・シーラッハ。彼の最新長編がいよいよ来年1月発売となります!!

主人公はドイツ名家の御曹司ゼバスティアン。彼は万物に人が知覚する以上の色彩を認識し、文字のひとつひとつにも色を感じる共感覚の持ち主だった。ベルリンにアトリエを構え写真家として大成功をおさめるが、ある日、若い女性を誘拐したとして緊急逮捕されてしまう。捜査官に強要され殺害を自供し、殺人容疑で起訴されたゼバスティアンを弁護するため、敏腕弁護士ビーグラーが法廷に立つ。はたして、彼は有罪か無罪か――。刑事事件専門の弁護士として活躍する著者が暴きだした、芸術と人間の本質、そして法律の陥穽。

 今回は、著者による日本版オリジナルエッセイ「日本の読者のみなさんへ」を収録! 日本でしか読めない特別なメッセージつきです。

シーラッハ写真.jpg
『禁忌』は来月10日ごろ発売です。どうぞ楽しみにお待ちください!

(2014年12月5日)




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