今月の本の話題

2013.11.06

12月発売! 『黒いダイヤモンド 警察署長ブルーノ』を一足先にご紹介します。[2013年11月]

黒いダイヤモンド 警察署長ブルーノ 上
書籍の詳細を見る

「最近の翻訳ミステリってちょっと長くて読むのが大変……でも読みごたえたっぷりのミステリが読みたい!」そんなご要望にぴったりの作品、『黒いダイヤモンド 警察署長ブルーノ』を12月に刊行します。今回は本書の魅力を一足先にご紹介します!

『黒いダイヤモンド 警察署長ブルーノ』はここがすごい!


・大人気ミステリ作家さんが推薦!

まだお名前は出せませんが、警察小説で有名なミステリ作家さんが推薦してくださっています。帯コメントをどうぞお楽しみに!

・かつてない難事件! 殺害された友人のため、警察署長ブルーノが奮闘!

本書の主人公ブルーノは、フランスの小村サンドニの警察署長にして唯一の警察官。村人たちから信頼される有能な警察官である彼が、友人の死の真相を追います。殺されたエルキュールには、実は隠された過去があり……。とてつもない難事件に挑みます!

・ジャーナリストの著者が本領発揮。読みごたえたっぷり! でも“長くない”作品です

著者、マーティン・ウォーカー氏は、英国『ガーディアン』誌に25年間勤めた経歴を持つ、ベテラン・ジャーナリスト。ノンフィクションや歴史書の著作もあります。そんな彼が優れた調査能力や豊かな知識をもとに執筆した本書は、実に読みごたえたっぷり。でも文庫で368ページと(そんなに)長くないのです。ぐいぐい読める作品です。

・美食ミステリを超えた!? とにかくおいしそうなものたくさんです!

本書の魅力はたくさんありますが、そのひとつが「とにかくご飯の描写がおいしそう!」というもの。主人公のブルーノさんは料理が上手で、フランスの小村ならではのおいしそうな料理をたくさん作っています。今回オススメなのは“トリュフ入りクレームブリュレ”。他にも鹿肉の煮込みなど、食べてみたくなること間違いなしの料理の描写が続きます。食いしん坊の方、必読です。


 『黒いダイヤモンド 警察署長ブルーノ』は12月発売です。お楽しみにお待ちください。

(2013年11月6日)




【2009年3月以前の「本の話題」はこちらからご覧ください】

ミステリ・SF・ホラー・ファンタジーの専門出版社|東京創元社
バックナンバー