今月の本の話題

2010.05.07

世界中で大人気の、〈名犬チェットと探偵バーニー〉シリーズ登場! スペンサー・クイン『ぼくの名はチェット』[2010年5月]

『ぼくの名はチェット』

名犬チェットは、今月28日登場です。訳者の古草秀子さんが「ここだけのあとがき」を書いていらっしゃいます。未読の皆さんが読まれても大丈夫な、いわば、「ここだけのまえがき」ですから、是非お読みください。そして、ここでは、原作に寄せられた数々の賞賛もご紹介しておきますので、チェットの活躍に思いを馳せて、もう少しお待ちください。

◇バーニーとチェット、この二人(?)、ホームズとワトスン以来の最高に魅力的なコンビと言っていいだろう。  ――シャロン・ケイ・ペンマン

◇傑作以外のなにものでもない ――ロサンジェルス・タイムズ

◇この作家は二つの言語を見事に操る。サスペンスと犬だ。……今すぐこの類稀な一冊を買いに、近くの書店に走ることをおすすめする。  ――スティーヴン・キング

◇見事なデビュー作……クラシック・ミステリ・ファンが大喜びするのは確実。 ――パブリッシャーズ・ウィークリー

◇これはいい! チェットはいい。犬好きでなくとも、わくわくどきどき、夢中で読み通すこと間違いなし。最高にさわやかな傑作だ。 ――ジョゼフ・フィンダー

◇チェットのキャラクターがハードボイルド・ファンにも犬好きにもこたえられません。  ――カーカス・レビュー

◇本書の語り手は、今まで出会ったどんな語り手にも勝り……サスペンスの盛り上げも見事としか言いようがない。 ――クリスチャン・サイエンス・モニター

◇ついに、犬を、真にに犬らしく描いた〈犬ミステリ〉が登場……。猫派も楽しめること間違いなし。絶対おすすめ!   ――ライブラリー・ジャーナル

◇犬好きミステリ・ファンを大いに喜ばせるのは間違いないが、仮に犬を除外しても、私立探偵ものとして傑作である。……どんなミステリ・リストにも欠かすことはできないし、まして犬好きであれば、絶対に見逃せない必読の一冊 ――ブックリスト

◇特に犬派というわけではないのに、本当に楽しんで読んだ。チェットくんは吠えたいほどのキャラクターだ。 ――ボストン・グローブ

◇探偵、犬、そしてメジャーリーグ級の筆力、掛け値なしで大満足。 ――ロバート・B・パーカー

(2010年5月7日)

 


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