Special

2018.09.28

【特別掲載】菅浩江『妄想少女』第3回更新!

〈私は楓子(ふうこ)。私は私を私らしく支えるためにいる――〉
内職をしながら、病気で寝たきりの父の介護に追われる菜緒花。
毎日を必死に生きる彼女の傍にはいつも、
クールに微笑む美貌の少女の姿があった。

本文を読む●上記バナーをクリックすると縦書きビューワーが別ウィンドウで開きます。

02_01.jpg 02_01.jpg 02_01.jpg
【あらすじ】
新しい居場所と仲間にめぐりあった奈緒花。
とはいえその詳細はいまだ知らされないまま、初めてのミッションが与えられる。
近所の食料品店で頻発する冷凍冷蔵設備の故障事故。
奈緒花たちは犯人とその動機を追うが……

※本作品は、『書き下ろし日本SFコレクション NOVA10』(河出文庫)に収録された短編「妄想少女」の長編化です。
第0話は短編版「妄想少女」をもとに加筆・修正いたしました。

菅浩江(すが・ひろえ)
1963年京都府生まれ。81年、短編「ブルー・フライト」でデビュー。89年に『ゆらぎの森のシエラ』で長編デビュー。91年、92年の『メルサスの少年』「そばかすのフィギュア」で第23回、第24回の星雲賞を連続受賞。さらに、2000年、『永遠の森』で第54回日本推理作家協会賞、第32回星雲賞を受賞。他の著作に『そばかすのフィギュア』『おまかせハウスの人々』『プリズムの瞳』など多数。

(2018年9月28日)


ミステリ小説・SF小説|東京創元社
バックナンバー