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2014.03.17

【特別読切】小島てるみ『紫水晶は酔わせない』

『ディオニュソスの蛹』の著者が贈るスピンオフ・ショートショート

【特別読切】小島てるみ『紫水晶は酔わせない』
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ディオニュソスの蛹
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『ディオニュソスの蛹』

●三浦しをん氏推薦――「神話と芸術が太古の闇を照らすとき、浮かび上がってくるのは うつくしく危険な獣、私たちのなかで眠る希望」

ナポリの町で一人生きてきた少年アルカンジェロのもとに、ある日ブエノスアイレスから亡き母に宛てた手紙が届いた。ブエノスアイレスへ移住したナポリの画家、麗しき流転の双子、血の絆をもたない男だけの一族、対立する兄弟レオンとアルカンジェロをつなぐカトリック伝統の「奇蹟の治癒絵画」。禁断の愛と秘められた傷が織りなす神話の迷宮。迷宮にとらわれた魂の、再生の物語。


(2014年2月14日)


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