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2011.06.06

【特別掲載】宮内悠介「清められた卓」[2011年6月]

囲碁を主題にした「盤上の夜」(『原色の想像力』所収)、チェッカーを主題にした「人間の王」(〈ミステリーズ!〉vol.45所収)につづいて、同じジャーナリストが物語る、三つめのエピソード。

記録から抹消された麻雀の公式戦。そこでは常軌を逸した試合が行われていたのだった。読者を翻弄する巧妙な展開、掛け値なしの、驚愕の結末!
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宮内悠介(みやうち・ゆうすけ)
1979年東京生まれ。92年までニューヨーク在住、早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。インド、アフガニスタンを放浪後、麻雀プロの試験を受け補欠合格するも、順番が来なかったためプログラマになる。2009年、囲碁を題材とした「盤上の夜」を第1回創元SF短編賞に投じ、受賞は逸したものの選考委員特別賞たる山田正紀賞を贈られ、2010年に創元SF文庫より刊行された秀作選アンソロジー『原色の想像力』に同作が収録されデビュー、読者人気投票では1位を獲得した。
2012年3月に刊行した初短編集『盤上の夜』は、第147回直木賞候補(7月17日結果発表)にノミネートされている。また、2012年の第43回星雲賞日本短編部門に「スペース金融道」(『NOVA5』収録、7月14日結果発表)がノミネートされている。
twitter アカウント @chocolatechnica
(2011年6月6日)


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