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2018.04.13

総務部業務レポート やっぱり競馬ってミステリーですよね~

Webミステリーズ!をお読みの皆さまこんにちは。総務部のIと申します。
実は2度目の登場でございまして、前回は「総務部業務レポート」と題しながらJRA東京競馬場の場内レポートを発表した者です。

先日、それこそ総務部の業務に集中(?)していると、Webミスの編集部担当から「Iさん、先月お願いしたWebミスの原稿締め切り、週明けですよ。忘れてませんか?」という恐怖のレコメンドが…
「あー大丈夫、忘れてないよ!」とは返しましたが……
自分の番は月末だと勝手に勘違いしてました!
まずい、時間がない、限られた時間の中で何を書けばいいんだ……競馬でいいっすか?
という訳で、すいませんが、また競馬についてです。
気温がぐんと上がってすっかり春本番の3月下旬、JRAの中山競馬場へ、他の出版社の方々と十数名で出撃してきたのですよ。

写真①.jpg 中山競馬場正門を入ると、名馬「ハイセイコー」像が出迎えてくれます。
よっしゃー、当たる気がする!

写真23.jpg ちょうど桜が満開でした! しかしまったく愛でている余裕もなく、戦いに集中!

写真④.jpg おや?

写真⑤.jpg あれ~?

写真⑥.jpg ふ~ん、またそうなるのね……

いや~、今回も一攫千金の夢破れてみんなと西船橋駅前でヤケ酒へ、というコースになりましたね。

しかしこんなことばかり書いていると、競馬好きといいながら競馬についてのマイナスイメージを補強してしまっているようですが、そんなことはありません!
自分としては競馬のおかげでこの日のように仕事関係の方々とも集まって立場は関係なく一緒に楽しむことが出来る訳ですし、またある時は昔の同級生と会って旧交を温めるいいきっかけだったりもするんですよ。

単なるギャンブル、公営競技の一つではありますけど、競馬には人と馬との長い長い歴史がありまして、その歴史そのものが、今現在競馬場で目の前を疾走するサラブレッド1頭1頭なんですよね。

写真⑦.jpg (1998年・1999年の有馬記念勝ち馬、グラスワンダーの特大パネルです。於 中山競馬場地下専用通路内)

歴史が長く、そして今現在も残っているものには当然ながら、語られるべき物語がいくつもあるんです。
そんな競馬とは、世の小説読みの方にもお薦めできる優雅な娯楽ではないでしょうか。
  お金減りますけど……

と、ここまで読んでいただいた皆さまに、お礼を兼ねまして最近仕入れた競馬の歴史トリビアを一つ披露します!

近代競馬の本家英国の宰相であったウィンストン・チャーチルは、山高帽=ハイハットがトレードマークだったそうですが、後に競馬界の維持や発展に尽くした人物として、その功績を讃えて「ウィンストン・チャーチル ステークス」というレースが創設されます。 そして後年、その「ウィンストン・チャーチル ステークス」を、何とその名も「ハイハット」という馬が見事勝利!いまでも英国競馬界の語り草だそうです。
ん?チャーチル閣下といえば……

現代詩人探偵
創元推理文庫に『チャーチル閣下の秘書』という作品があります。
女性スパイの成長を描く人気シリーズの第1作目にあたる作品でして、2013年の発売から順調に版を重ねていて、またシリーズ続編の刊行は既に6作目に至っております!

日本人がアカデミー賞メイクアップ・ヘアスタイリング賞を受賞した、公開中の映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」の評判も良いですが、是非『チャーチル閣下の秘書』もよろしくお願いします!


(2018年4月13日)



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