ラウンジ

2018.03.27

製作部メモ 新入りねこ族のパトロール2

みなさま、こんにちは。
いつもWebミステリーズ!をご愛読いただきまして、ありがとうございます。
2度目の登場となります、東京創元社の新入りねこ族です。

唐突ですが、最近のわが家のねこ様は、寝ぼけ気味の時にかぎり、肉球マッサージをさせてくれるのです!
やわらかすぎず、かたすぎずの肉球をもみもみしたり、肉球のあいだに指を入れてもにもにされてみたりで、幸せです。
加減を間違えると、注意されますが。基本的に軽い注意で許してくださいます。

ともかく、前回は「ねこ警察」としての活動をご報告いたしましたが、今回はねこ族としての新たな活動をご報告いたします。

1年のうち早くも3分の1が終わろうとしている(と思うと悲しい)時期ではありますが、来年に向けての活動報告です。

年末年始、毎度話題になるのが「干支」に「ねこ」が存在しない問題です。
そこで東京創元社2018年1月の新刊で、干支の動物たちとねこが登場する作品があるかどうか、調べてみました(電子書籍配信がある作品に限ります)。
ねこが一番登場したら、来年はひょっとしたらチャンスがあるかも。

結果は……




とり族のみなさま、おめでとうございます!
全作に登場したのは、とり族だけでしたよ。
ねこ族は、へび族・うま族・いぬ族と同率で、登場しない作品が1作だけありました。

活動は、残念ながら不調に終わりました。
結果はどうあれ、ねこ族にとっては毎年がねこ年、毎日がねこの日です。

生贄の木
さて3月、われらがキャシー・マロリー・シリーズの最新刊『生贄の木』が刊行されました。
新入りねこ族は、常日頃から、マロリーを動物に例えるならばネコ科(の何か、しかも最強)に違いないと勝手に思っています(マロリーには冷たくあしらわれそうですが)。
本作中には「彼女の金色の巻き毛はおなじみの形にスタイリングされ、猫のように頬骨の高い陶器の仮面を囲んでいた。実に美しい。実に不気味だ。」「害獣よりもうまくバランスをとりつつ、マロリーはいまいる枝から飛び降りて猫のように優雅に低い枝に着地した。」というマロリーの描写があります。
ご興味をお持ちいただけたようでしたら、ぜひお読みください。
シリーズの途中からでもお楽しみいただけます。

それでは、第2回目もありがとうございました。

(2018年3月27日)



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