ラウンジ

2017.12.27

製作部メモ 新入りねこ族のパトロール

書店猫ハムレットのうたたね
みなさま、こんにちは。
いつもWebミステリーズ!をご愛読いただきまして、ありがとうございます。
東京創元社の新入りねこ族です。

小社には、いたち族、いぬ族、かえる族、とり族、ねこ族(五十音順)などがいるのですが、そのなかでねこ族は最大を誇っているのですよ(たぶん)。
ねこ族といっても、そろって何かをすることはないのですが、廊下ですれ違えば「にゃあ」と挨拶し、ねこ様の写真を見せあったり、会社ねこがいたらどうなるかを妄想したりして日々を過ごしています。
また、気まぐれに「ねこ警察」として活動し、ねこが登場する本がないか捜索しています。
新入りねこ族は、電子書籍のお仕事などなどをしています。
普段は紙・電子どちらも読むのですが、電子書籍の特徴のひとつに、検索できる点があります。
そう、「ねこ」「猫」「ネコ」と検索できるのです!
※ご利用の電子書籍ビューアの機能によっては、検索出来ないものもがあるかもしれませんので、ご注意ください。

そこで、12月新刊で電子書籍配信がある作品で、検索してみました。

その結果、「猫」という言葉が使われているのは、なんと11点中下記の10点でした!
『ワニの町へ来たスパイ』
『名探偵の証明』
『鳥籠の家』
『コリーニ事件』
『肺都』
『内部の真実』
『蝶のいた庭』
『旅の終わりに』
『書店猫ハムレットのうたた寝』
『何が困るかって』

我らがハムレットは当然として、その他はどうかな?と思っていたので我ながらびっくりです。
ねこが実際に登場するだけでなく、「猫背」とか「猫みたいなバランス感覚」とか「猫のようなスピード」なんてふうに使われていましたよ。

ねこ族で電子書籍をご利用の方は、ぜひお試しください。

ちなみに、今回の捜索(検索)で見つけたのではないのですが、隠れたねこ族お薦め本のご紹介を。
いぬ族の方必読と言われている『約束』ですが、あとがきでも触れられているのですが、黒猫が登場します。
いぬ族・ねこ族双方が楽しめる素敵な一冊です。


(2017年12月27日)



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