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2017.07.03

-->  エヴァン・ハンターは日本語版マンハントでも人気作家でしたが、その中でも、とりわけ人気の高かったシリーズがあります。カート・キャノンを主人公とする酔いどれ探偵のシリーズです。『酔いどれ探偵街...

2017.06.01

-->  エヴァン・ハンターは1950年代に彗星のように登場し、まず『暴力教室』で一躍有名になりました。それには映画化の力も大きく与っていましたが、ともあれ、実質的に教育が成立していない実業高校の荒...

2017.05.01

-->  早川書房が1970年代の初頭に出した世界ミステリ全集の第18巻に『37の短篇』という有名なアンソロジーがあります。エドガー・ライス・バロウズの「ジャングル探偵ターザン」から始まって、クリス...

2017.04.04

-->  前回、クランシー・ロスを主人公とする連作が、リチャード・デミングの代表作となっていると書きましたが、それは日本での話で、英語のウェブサイトでの紹介では、マニー・ムーンものの作家として名があ...

2017.03.02

--> 『名探偵登場6』のその他の短編にも目をやっておきましょう。  ジョルジュ・シムノンの「タクシーの中の男」は、出来もともかく、このアンソロジーに入っていること自体の意味が、私には、よく分かりま...

2017.02.03

-->  雑誌マンハントは1953年1月号創刊です。創刊号の目玉はミッキー・スピレーンの「狙われた男」の連載(4回)でした。52年に『燃える接吻』を発表したスピレーンは、初期の長編をすべて書き終えて...

2017.01.05

-->  1947年に一冊のミステリが発表され、アメリカのミステリシーンは一変しました。ミッキー・スピレーンの『裁くのは俺だ』です。以後、51年の『燃える接吻』まで、スピレーンは7冊の長編を世に問い...

2016.12.01

-->  ヒュー・ペンティコーストのジョージ伯父さんのシリーズは、短編集に収められた9編のうち、6編が翻訳されています。おおむね、ジョージ伯父さんの推理というよりは機智といった程度の知恵が、事件を解...

2016.11.04

-->  ヒュー・ペンティコーストの短編は、EQMMコンテストに入賞したものを、以前にいくつか読みました。その中では「ある殺人」を推奨していますが、コンテストの入選作の中で考えると、必ずしも上位に来...

2016.10.05

 フレドリック・ブラウンは、この連載の第53回でいくつか読みましたが、さらに、もう少し読んでおきましょう。雑誌の時代に先立つ1940年代から活躍した無視できない作家です。この作家はSF作家としての短...
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