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2017.11.01

-->  1978年のことです。集英社から松本清張編の翻訳短編ミステリのアンソロジーが出版されました。『海外推理傑作選』と題した、全6巻の堂々とした短編集です。各巻に共通して、来日を果たしたエラリイ...

2017.10.02

-->  ヘンリイ・スレッサーの第二短編集『ママに捧げる犯罪』も、やはり、アルフレッド・ヒッチコック編で、テレビ原作となった短編が16編収められています。原題はA Crime for Mothers...

2017.09.01

-->  マンハントの創刊から遅れること9年。1956年にアメリカでは新たな雑誌が創刊されました。アルフレッド・ヒッチコックス・ミステリ・マガジン(日本語版はヒッチコック・マガジン)です。これには、...

2017.08.01

-->  1956年、エド・マクベインという新人作家の『警官嫌い』という長編が、ペイパーバックオリジナルで出版されました。87分署シリーズの第一作です。当初、エド・マクベインは、正体不明の作家として...

2017.07.03

-->  エヴァン・ハンターは日本語版マンハントでも人気作家でしたが、その中でも、とりわけ人気の高かったシリーズがあります。カート・キャノンを主人公とする酔いどれ探偵のシリーズです。『酔いどれ探偵街...

2017.06.01

-->  エヴァン・ハンターは1950年代に彗星のように登場し、まず『暴力教室』で一躍有名になりました。それには映画化の力も大きく与っていましたが、ともあれ、実質的に教育が成立していない実業高校の荒...

2017.05.01

-->  早川書房が1970年代の初頭に出した世界ミステリ全集の第18巻に『37の短篇』という有名なアンソロジーがあります。エドガー・ライス・バロウズの「ジャングル探偵ターザン」から始まって、クリス...

2017.04.04

-->  前回、クランシー・ロスを主人公とする連作が、リチャード・デミングの代表作となっていると書きましたが、それは日本での話で、英語のウェブサイトでの紹介では、マニー・ムーンものの作家として名があ...

2017.03.02

--> 『名探偵登場6』のその他の短編にも目をやっておきましょう。  ジョルジュ・シムノンの「タクシーの中の男」は、出来もともかく、このアンソロジーに入っていること自体の意味が、私には、よく分かりま...

2017.02.03

-->  雑誌マンハントは1953年1月号創刊です。創刊号の目玉はミッキー・スピレーンの「狙われた男」の連載(4回)でした。52年に『燃える接吻』を発表したスピレーンは、初期の長編をすべて書き終えて...
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