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2017.01.19

“ふたつの筋を交互に展開”するといえば、白井智之『おやすみ人面瘡(じんめんそう)』(KADOKAWA 1,600円+税)も忘れてはならない。アンモラルな特殊設定を活(い)かした異形のパズラーを紡ぎ出...

2017.01.18

『空耳の森』から4年、ついに七河迦南の新作が読める、そして扱える!――と売り場で小躍りし、いざ読んでみると、さらに感激倍増。帯に記された、「犯人はすぐそこに。その名は目の前に。でもあなたには、決し...

2017.01.17

 ところでここ最近、教育というものについて考えさせられる小説も多かった。まず、森絵都 『みかづき』(集英社 1,850円+税)は、塾業界を舞台にした親子三代の物語。昭和38年、小学校の用務員の吾郎は...

2017.01.16

 第二次世界大戦前後からのヨーロッパ史に詳しい須賀しのぶの新作『また、桜の国で』(祥伝社 1,850円+税)は、第二次世界大戦前夜からのポーランド、ワルシャワが舞台となっている。  白系ロシア人を...

2016.12.02

2016年10月28日、飯田橋のホテルメトロポリタン エドモント〈悠久の間〉にて、〈第二十六回鮎川哲也賞〉ならびに〈第13回ミステリーズ!新人賞〉の贈呈式が開かれました。当日は、多数の皆さまにご来席...

2016.03.07

2016年3月に刊行される『現代詩人探偵』は、自殺した詩人たちの死の謎を追う、「僕」の孤独な探偵行を描いたミステリです。本作でミステリに初挑戦した、著者の紅玉いづき氏に執筆秘話をお伺いしました。 ―...

2016.03.07

『ミミズクと夜の王』『サエズリ図書館のワルツさん』など、ファンタジー、SFにおいて叙情的な作品を多く描いてきた紅玉いづき。2016年3月に刊行される『現代詩人探偵』は、初のミステリにして創作の業も描...

2015.12.07

11月に『おっかなの晩 船宿若狭屋あやかし話』が刊行されました。時は江戸時代。舞台は日本橋にある小さな船宿・若狭屋。女将のお涼を視点人物に、船宿を訪れるおかしな客の交流を描いた連作集です。船宿という...

2015.06.17

17年ぶりに北村薫先生の代表作《円紫さんと私》シリーズ最新刊『太宰治の辞書』(新潮社)の刊行を記念して「やっぱり北村薫はおもしろい! あなたと《円紫さんと私》」キャンペーンを実施いたしました。読者...

2015.06.15

5月に創元推理文庫から刊行された『ぬいぐるみ警部の帰還』につづく、シリーズ最新刊『回想のぬいぐるみ警部』が早くも登場です。 パワーアップした音無警部を筆頭とした警察の面々に加え、今回は新キャラクタ...
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