みなさまこんにちは。来たる6月下旬に、羽生飛鳥〈平家物語推理抄〉シリーズの最新作『揺籃(ようらん)の都』を刊行いたします。
第4回細谷正充賞を受賞した『蝶として死す』に続く、シリーズ第2弾です! 平清盛の異母弟にして、平家滅亡後も生き残った平頼盛を主人公に、平家一門の周辺で起きる謎を描いた歴史ミステリ。その緻密な時代考証や圧倒的な筆力は高い評価を受けています。
最新刊の『揺籃の都』でも、史実をモチーフに新たな謎を構築。アニメ『平家物語』でも描かれた、遷都した福原の平清盛邸で続発する怪事件に、平家一門きっての知恵者として、平頼盛が挑みます。清盛やその息子たち、宗盛・知盛・重衡たちから、源頼朝との内通を疑われるという苦しい状況の中でも、鮮やかな推理を見せる頼盛の虜になること間違いなし! しかも読み応え十分の初長編です!


新刊の刊行を記念して、前作『蝶として死す』を5名様にプレゼントいたします。木曾義仲や源頼朝、北条時政といった大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でもお馴染みの人物たちが、事件解決の依頼人として登場します。ぜひ本シリーズの魅力をご堪能ください。

応募は無料です。どしどし御応募ください!

応募方法は簡単、東京創元社の公式Twitterアカウント(@tokyosogensha)をフォローし、下記のツイート(以下をクリック)をリツイートするだけ!


※応募締切は6月28日(火)昼12時です!
※該当ツイートをリツイートしてくださった方の中から「5名様」を抽選で選ばせていただきます。非公開アカウントは抽選の対象外となります。
※御当選者のみに、6月30日(木)昼12時までにTwitterのダイレクトメッセージ機能を使って御連絡差し上げます。書籍を発送するため、御住所と御本名をお伺いいたします。御了承のほど、お願い申し上げます。

Twitterで〈平家物語推理抄〉シリーズについてのご感想をつぶやかれる際には、ぜひハッシュタグ「 #平家物語推理抄 」を使っていただけますと幸いです。
これからも〈平家物語推理抄〉シリーズをよろしくお願いいたします!


■書誌情報
『揺籃の都』
著者:羽生飛鳥
ISBN:978-4-488-02018-7
判型:四六判仮フランス装
ページ数:304ページ
装画:立原圭子
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。

*あらすじ

治承四年(一一八〇年)。平清盛は、高倉上皇や平家一門の反対を押し切って、京から福原への遷都を強行する。清盛の息子たち、宗盛・知盛・重衡は父親に富士川の戦いでの大敗を報告し、都を京へ戻すよう説得しようと清盛邸を訪れるが、その夜、邸で怪事件が続発する。清盛の寝所から平家を守護する刀が消え、「化鳥を目撃した」という物(もの)の怪(け)騒ぎが起き、翌日には平家にとって不吉な夢を見たと喧伝していた青侍が、ばらばらに切断された屍で発見されたのだ。邸に泊まっていた清盛の異母弟・平頼盛は、甥たちから源頼朝との内通を疑われながらも、事件解決に乗り出すが……。第四回細谷正充賞を受賞した話題作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ!

■著者プロフィール
羽生飛鳥(はにゅう・あすか)
1982年神奈川県生まれ。上智大学卒。2018年「屍実盛(かばねさねもり)」で第15回ミステリーズ!新人賞を受賞。『平家物語』や謡曲『実盛』にも取り上げられている斎藤別当実盛の最期を題材にした同作は、特異な状況下での「被害者当て」を描いた本格ミステリとして高く評価された。 2021年同作を収録した『蝶として死す 平家物語推理抄』でデビュー。同年、同作は第4回細谷正充賞を受賞した。歴史小説と本格ミステリの巧みな融合を追求する、期待の新鋭。また、児童文学作家としても活躍している(齊藤飛鳥名義)。