今回の自伝のためのインタビューをする毎に、これまでに聞いたことのない釜田芳人のエピソードを知る上阪傑。なぜ、恥部ともいうべきエピソードを今回は話すのか、疑念は強まるばかりで傑の執筆はなかなか進まない……。著者渾身の長編ミステリ第四回!


IT起業家の過去を巡る、本城雅人渾身の長編連載。 

2009月の濁り本城雅人バナー

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本城雅人 (ホンジョウマサト )
1965年神奈川県生まれ。明治学院大学卒。スポーツ新聞記者、競馬雑誌デスクを経て、2009年『ノーバディノウズ』でデビュー。翌年に同作で第1回サムライジャパン野球文学賞を受賞。17年に新聞記者たちの地道な取材をテーマとした『ミッドナイト・ジャーナル』が第38回吉川英治文学新人賞を受賞。18年に『傍流の記者』が第159回直木三十五賞の候補となる。近著に『オールドタイムズ』『あかりの牧場』がある。


友を待つ
本城 雅人
東京創元社
2018-07-20