大正時代の横濱を舞台に、魔女の卵たちが大活躍するファンタジイ、白鷺あおい〈大正浪漫 横濱魔女学校〉シリーズ。

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横濱女子仏語塾(一見普通の学校だが、必須科目に薬草学や水晶玉占い、箒で空を飛ぶことがある)で学ぶ、小柄で丸顔に眼鏡、元気な花見堂小春と、おしとやかな美人の藤村宮子、見かけは小学生だが言うことは手厳しい樹神透子の3人が、1巻『シトロン坂を登ったら』では、横濱に出没する化け猫騒動、2巻『月蝕の夜の子守歌』では子どもの連続誘拐事件で大活躍する,レトロで可愛い魔女ファンタジイ。

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著者は『ぬばたまおろち、しらたまおろち』で第2回創元ファンタジイ新人賞優秀賞を受賞した白鷺あおい先生。『ぬばたまおろち、しらたまおろち』の3部作をお読みいただいた方もまだの方も楽しめる、新シリーズです。

今回2巻『月蝕の夜の子守歌』の刊行を記念して、1巻『シトロン坂を登ったら』10名にプレゼントします。

応募方法は、東京創元社の公式Twitterアカウント(@tokyosogensha)をフォローし、下記のツイート(以下をクリック)をリツイートするだけ!


※応募締切は7月9日(木)昼12時です!
※該当ツイートをリツイートしてくださった方の中から、「10名様」を抽選で選ばせていただきます。
※ご当選者のみに、7月13日(月)12時までにTwitterのダイレクトメッセージ機能を使ってご連絡差し上げます。書籍をお送りするため、ご住所とご本名をお伺いいたします。ご了承のほど、お願い申し上げます。

たくさんのご応募、お待ちしております!