2019年8月発売号の『ミステリーズ!vol.96』では、「怪奇・幻想小説の新しい地平」と題して、タイトルの通り怪奇幻想小説についての対談や小説のほか、エッセイやインタビューなどを掲載し、特集を組みました。
その特集のなかで、ブログ「奇妙な世界の片隅で」にて新旧を問わず国内外の怪奇幻想小説のレビューを綴られている、怪奇幻想小説愛好家の高橋一太さんに、ブックガイド「怪奇小説翻訳概況」と題してここ十年に翻訳された幻想怪奇小説の概況をご執筆いただきましたが、こちらで紹介しきれなかったタイトルを含めたリストをwebミステリーズ!にて特別公開いたします。(編集部)



凡例
  • 本リストは二〇〇八年一月から二〇一九年五月末までに刊行された、海外(主に英米、ヨーロッパ圏)の怪奇幻想小説の翻訳書の一覧として作成したものである。
  • 著者名の表記はすべて対象書籍に倣った。
  • 電子出版については配信日が不明のため省略した。

2008年
1月
  • ディーン・クーンツ『対決の刻 上下』(田中一江訳 講談社文庫)
  • レイ・ブラッドベリ『猫のパジャマ』(中村融訳 河出書房新社)
  • A・ダーレスほか『新編 真ク・リトル・リトル神話大系3』(国書刊行会)
  • ジョン・ブラックバーン『刈りたての干草の香り』(霜島義明訳 論創海外ミステリ)

3月
  • 南條竹則編『地獄 英国怪談中篇集』(メディアファクトリー 幽クラシックス)
  • W・H・ホジスン『幽霊狩人カーナッキの事件簿』(夏来健次訳 創元推理文庫)
  • ディーン・クーンツ『チックタック 上下』(風間賢二訳 扶桑社ミステリー)

4月
  • ハーバート・ヴァン・サール編『終わらない悪夢』(金井美子訳 論創社 ダーク・ファンタジー・コレクション)
  • ジョナサン・キャロル『薪(たきぎ)の結婚』(市田泉訳 創元推理文庫)

5月
  • マーゴ・ラナガン『ブラックジュース』(佐田千織訳 河出書房新社 奇想コレクション)
  • ウォルター・デ・ラ・メア『デ・ラ・メア幻想短篇集』(柿崎亮訳 国書刊行会)
  • H・P・ラヴクラフト、A・ダーレスほか『新編 真ク・リトル・リトル神話大系4』(国書刊行会)

6月
  • ジェフリー・フォード『緑のヴェール』(貞奴、金原瑞人、谷垣暁美訳 国書刊行会)
  • ディーン・クーンツ『善良な男』(中原裕子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • L・P・ハートリー『ポドロ島』(今本渉訳 河出書房新社 KAWADE MYSTERY)
  • イーデス・ウォートンほか『ざくろの実 アメリカ女流作家怪奇小説選』(梅田正彦編訳 鳥影社)

7月
  • C・L・ムーア『シャンブロウ』(仁賀克雄訳 論創社 ダーク・ファンタジー・コレクション)
  • ジャック・ケッチャム『閉店時間 ケッチャム中篇集』(金子浩訳 扶桑社ミステリー)
  • アイナール・トゥルコウスキィ『まっくら、奇妙にしずか』(鈴木仁子訳 河出書房新社)

8月
  • スティーヴン・キング『リーシーの物語 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • H・P・ラヴクラフト、A・ダーレスほか『新編 真ク・リトル・リトル神話大系5』(国書刊行会)
  • アウグスト・モンテロッソ『全集 その他の物語』(服部綾乃、石川隆介訳 書肆山田)

9月
  • ジョー・ヒル『20世紀の幽霊たち』(白石朗ほか訳 小学館文庫)
  • プリーモ・レーヴィ『天使の蝶』(関口英子訳 光文社古典新訳文庫)
  • テッフィ『魔女物語』(田辺佐保子訳 群像社ライブラリー)
  • トマス・ウィーラー『神秘結社アルカーヌム』(大瀧啓裕訳 扶桑社ミステリー)
  • アドルフォ・ビオイ=カサーレス『モレルの発明』(清水徹、牛島信明訳 水声社 フィクションの楽しみ)

10月
  • ジャック・ロンドン『ジャック・ロンドン幻想短編傑作集』(有馬容子訳 彩流社)
  • シャーリイ・ジャクスン『丘の屋敷』『たたり』改題)(渡辺庸子訳 創元推理文庫)※復刊
  • C・A・スミス『イルーニュの巨人』(井辻朱美訳 創元推理文庫)※復刊

11月
  • ブライアン・ラムレイ『タイタス・クロウの帰還』(夏来健次訳 創元推理文庫)
  • レイ・ブラッドベリ『社交ダンスが終った夜に』(伊藤典夫訳 新潮文庫)

12月
フィッツ=ジェイムズ・オブライエン『金剛石のレンズ』(大瀧啓裕訳 創元推理文庫)
キャロル・エムシュウィラー『カルメン・ドッグ』(畔柳和代訳 河出書房新社)

2009年
1月
  • アルジャナン・ブラックウッド『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』(植松靖夫訳 創元推理文庫)
  • フィツジェラルド『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(永山篤一訳 角川文庫)
  • キアラン・カーソン『シャムロック・ティー』(栩木伸明訳 東京創元社)
  • ノーマン・ロック『雪男たちの国 ジョージ・ベルデンの日誌より』(柴田元幸訳 河出書房新社)

2月
  • マッケン『白魔』(南條竹則訳 光文社古典新訳文庫)
  • フィリップ・K・ディック『髑髏』(仁賀克雄訳 論創社 ダーク・ファンタジー・コレクション) 

3月
  • ロード・ダンセイニ『二壜の調味料』(小林晋訳 ハヤカワ・ミステリ)
  • ホフマン『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』(大島かおり訳 光文社古典新訳文庫)
  • ディーン・クーンツ『オッド・トーマスの霊感』(中原裕子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • アナトール・ル=ブラーズ編『ブルターニュ幻想民話集』(見目誠訳 国書刊行会)
  • マリー・フィリップス『お行儀の悪い神々』(青木千鶴訳 早川書房)
  • ジョン・ブラックバーン『壊れた偶像』(松本真一訳 論創海外ミステリ)

4月
  • ジョナサン・キャロル『木でできた海』(市田泉訳 創元推理文庫)
  • エドガー・アラン・ポー『黒猫/アッシャー家の崩壊』(巽孝之訳 新潮文庫)

5月
  • ローズマリー・ティンパリーほか『新・幻想と怪奇』(仁賀克雄編訳 ハヤカワ・ミステリ)
  • 川本静子、佐藤宏子編訳『ゴースト・ストーリー傑作選 英米女性作家8短篇』(みすず書房)
  • ガブリエル・ヴィットコップ『ネクロフィリア』(野呂康、安井亜希子訳 国書刊行会)
  • エドガー・アラン・ポー『モルグ街の殺人/黄金虫』(巽孝之訳 新潮文庫)

7月
  • マイケル・マーシャル『惨影』(嶋田洋一訳 ヴィレッジブックス)

8月

9月
  • ジョージ・R・R・マーティン『洋梨形の男』(中村融編訳 河出書房新社 奇想コレクション)
  • スティーヴン・キング『悪霊の島 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • スティーヴン・キング『夕暮れをすぎて』(白石朗ほか訳 文春文庫)
  • F・ポール・ウィルスン『始末屋ジャック 凶悪の交錯 上下』(大瀧啓裕訳 扶桑社ミステリー)
  • ロバート・ブロック『アーカム計画』(大瀧啓裕訳 創元推理文庫)※復刊

10月
  • ディーン・クーンツ『オッド・トーマスの受難』(中原裕子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • マット・ラフ『バッド・モンキーズ』(横山啓明訳 文藝春秋)

11月
  • スティーヴンスン『ジーキル博士とハイド氏』(村上博基訳 光文社古典新訳文庫)

12月
  • コッパード『天来の美酒/消えちゃった』(南條竹則訳 光文社古典新訳文庫)
  • ヨン・アイヴィデ=リンドクヴィスト『MORSE モールス 上下』(富永和子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • スチュアート・M・カミンスキー編『ポーに捧げる20の物語』(延原泰子ほか訳 ハヤカワ・ミステリ)

2010年
1月
  • デイヴィッド・イーリイ『タイムアウト』(白須清美訳 河出文庫)※文庫化
  • スティーヴン・キング『夜がはじまるとき』(白石朗ほか訳 文春文庫)
  • シーベリイ・クイン『悪魔の花嫁』(大瀧啓裕訳 創元推理文庫)
  • ディーン・クーンツ『一年でいちばん暗い夕暮れに』(松本依子、佐藤由樹子訳 ハヤカワ文庫NV) 

2月
  • 今泉文子編訳『ドイツ幻想小説傑作選 ロマン派の森から』(ちくま文庫)
  • デイヴィッド・アンブローズ『リックの量子世界』(渡辺庸子訳 創元SF文庫)

3月
  • マーガニータ・ラスキ『ヴィクトリア朝の寝椅子 20世紀イギリス小説個性派セレクション1』(横山茂雄訳 新人物往来社)
  • リチャード・マシスン『運命のボタン』(尾之上浩司編 ハヤカワ文庫NV)
  • アイナール・トゥルコウスキィ『月の花』(鈴木仁子訳 河出書房新社)

4月
マックス・ブルックス『WORLD WAR Z(ワールド・ウォー・ゼット)』(浜野アキオ訳 文藝春秋)
ディーン・クーンツ『オッド・トーマスの救済』 (中原裕子訳 ハヤカワ文庫NV)
クリストファー・コンロン編『ヒー・イズ・レジェンド』(風間賢二ほか訳 小学館文庫)

5月
  • アドルフォ・ビオイ=カサーレス『パウリーナの思い出に』(高岡麻衣、野村竜仁訳 国書刊行会 短篇小説の快楽)

7月
  • 金原瑞人編訳『八月の暑さのなかで ホラー短編集』(岩波少年文庫)
  • ロバート・W・チェイムバーズ『黄衣の王』(大瀧啓裕訳 創元推理文庫)
  • オラシオ・キロガ『愛と狂気と死の物語 ラテンアメリカのジャングルから』(野々山真輝帆編 彩流社)

8月
  • ジャック・ケッチャム『森の惨劇』(金子浩訳 扶桑社ミステリー)

9月
  • シオドア・スタージョン『輝く断片』(大森望編 河出文庫)※文庫化
  • ジョナサン・キャロル『炎の眠り』(浅羽莢子訳 創元推理文庫)※復刊
  • H・R・ウェイクフィールドほか『怪談の悦び』(南條竹則編訳 創元推理文庫)※復刊

10月
  • デイヴィッド・イーグルマン『脳神経学者の語る40の死後のものがたり』(竹内薫訳 筑摩書房)
  • ゾラン・ジフコヴィッチ『ゾラン・ジフコヴィッチの不思議な物語』(山田順子訳 黒田藩プレス)
  • ディーン・クーンツ『ヴェロシティ 上下』(田中一江訳 講談社文庫)
  • シェリー『フランケンシュタイン』(小林章夫訳 光文社古典新訳文庫)

11月
  • リチャード・マシスン『アースバウンド 地縛霊』(尾之上浩司訳 ハヤカワ文庫NV)
  • アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』(池央耿訳 河出書房新社 ストレンジ・フィクション)
  • 真野倫平編訳『グラン=ギニョル傑作選 ベル・エポックの恐怖演劇』(水声社)
  • シオドア・スタージョン『[ウィジェット]と[ワジェット]とボフ』(若島正編 河出文庫)※文庫化

12月
  • ジョン・フランクリン・バーディン『悪魔に食われろ青尾蠅』(浅羽莢子訳 創元推理文庫)※文庫化
  • ディーン・クーンツ『オッド・トーマスの予知夢』(中原裕子訳 ハヤカワ文庫NV)

2011年
1月
  • エリック・マコーマック『ミステリウム』(増田まもる訳 国書刊行会)

2月
  • オレスト・ソモフ『ソモフの妖怪物語』(田辺佐保子訳 群像社 ロシア名作ライブラリー)
  • ディーン・クーンツ『フランケンシュタイン 野望』(奥村章子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • レイ・ブラッドベリ『とうに夜半を過ぎて』(小笠原豊樹訳 河出文庫)※復刊

3月
  • G・マクドナルドほか『狼女物語 美しくも妖しい短編傑作選』(ウェルズ恵子編 工作舎)
  • ウィリアム・コッツウィンクル『ドクター・ラット』(内田昌之訳 河出書房新社 ストレンジ・フィクション)

4月
  • スティーヴン・キング『アンダー・ザ・ドーム 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • スコット・シグラー『殺人感染 上下』(夏来健次訳 扶桑社ミステリー)

5月

6月
  • フェリペ・アルファウ『ロコス亭 奇人たちの情景』(青木純子訳 創元ライブラリ)※文庫化
  • ディーン・クーンツ『フランケンシュタイン 支配』(奥村章子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • デイヴィッド・ムーディ『憎鬼』(風間賢二訳 RHブックス・プラス)
  • マルセル・ブリヨン『旅の冒険 マルセル・ブリヨン短篇集』(村上光彦訳 未知谷)

7月
  • S・G・ブラウン『ぼくのゾンビ・ライフ』(小林真里訳 太田出版)

8月
  • リチャード・マシスン『闇の王国』(尾之上浩司訳 ハヤカワ文庫NV)
  • ジェデダイア・ベリー『探偵術マニュアル』(黒原敏行訳 創元推理文庫)

9月
  • ディーン・クーンツ『フランケンシュタイン 対決』(奥村章子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • アレイスター・クロウリー『ムーンチャイルド』(江口之隆訳 創元推理文庫)※復刊
  • アーサー・マッケン『怪奇クラブ』(平井呈一訳 創元推理文庫)※復刊
  • ジェイムズ・ヒルトン『失われた地平線』(池央耿訳 河出文庫)

10月
  • リチャード・マシスン『リアル・スティール』(尾之上浩司編 ハヤカワ文庫NV)
  • ランペドゥーザほか『南欧怪談三題』(西本晃二編訳 未来社 転換期を読む)
  • スティーヴン・キング『不眠症 上下』(芝山幹郎訳 文春文庫)※文庫化

11月
  • リチャード・マシスン『リアル・スティール』(小田麻紀訳 角川文庫)
  • エリック・マコーマック『パラダイス・モーテル』(増田まもる訳 創元ライブラリ)※文庫化
  • ブライアン・ラムレイ『幻夢の時計』(夏来健次訳 創元推理文庫)

12月
  • クラーク・アシュトン・スミス『アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚』(大瀧啓裕訳 創元推理文庫)
  • スティーヴンソン『マーカイム・壜の小鬼 他五篇』(高松雄一、高松禎子訳 岩波文庫)
  • アーサー・コナン・ドイル『ラッフルズ・ホーの奇蹟 ドイル傑作集5』(北原尚彦、西崎憲編 創元推理文庫)
  • ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画『闇の国々』(古永真一、原正人訳 小学館集英社プロダクション)

2012年
1月
  • ブラックウッド『秘書綺譚 ブラックウッド幻想怪奇傑作集』(南條竹則訳 光文社古典新訳文庫)
  • F・ポール・ウィルスン『始末屋ジャック 地獄のプレゼント 上下』(大瀧啓裕訳 扶桑社ミステリー)

2月
  • クリス・ボルディック選『ゴシック短編小説集』(石塚則子ほか訳 春風社)
  • グスタフ・マイリンクほか『怪奇・幻想・綺想文学集 種村季弘翻訳集成』(種村季弘訳 国書刊行会)

3月
  • 岸本佐知子編訳『居心地の悪い部屋』(角川書店)

5月
  • オラシオ・キローガ『野性の蜜 キローガ短編集成』(甕由己夫訳 国書刊行会)
  • マリリン・ロス『ダーク・シャドウ 血の唇』(尾之上浩司訳 扶桑社ミステリー)
  • レイ・ブラッドベリ『お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集』(仁賀克雄訳 ちくま文庫)

6月
  • ディケンズほか『エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談 憑かれた鏡』(E・ゴーリー編 柴田元幸訳 河出文庫)※文庫化
  • H・R・ウェイクフィールド『ゴースト・ハント』(鈴木克昌ほか訳 創元推理文庫)

7月
  • レオ・ペルッツ『夜毎に石の橋の下で』(垂野創一郎訳 国書刊行会)
  • 金原瑞人編訳『南から来た男 ホラー短編集2』(岩波少年文庫)

8月
  • J・W・キャンベルJrほか『クトゥルフ神話への招待 遊星からの物体X』(増田まもる、尾之上浩司訳 扶桑社ミステリー)
  • J・L・ボルヘス編『新編バベルの図書館1 (アメリカ編)』(国書刊行会)
  • 北村薫編『こわい部屋 謎のギャラリー』(ちくま文庫)※増補再刊
  • ジェイムズ・ホッグ『悪の誘惑』(高橋和久訳 国書刊行会)※復刊
  • C・R・マチューリン『放浪者メルモス』(富山太佳夫訳 国書刊行会)※復刊

9月
  • アイザック・マリオン『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』(満園真木訳 小学館文庫)
  • ジェイムズ『ねじの回転』(土屋政雄訳 光文社古典新訳文庫)
  • レイ・ブラッドベリ『太陽の黄金(きん)の林檎〔新装版〕』(小笠原豊樹訳 ハヤカワ文庫SF)

10月
  • ジャック・ケッチャム、ラッキー・マッキー『ザ・ウーマン』(金子浩訳 扶桑社ミステリー)
  • スーザン・ヒル『黒衣の女 ある亡霊の物語〔新装版〕』(河野一郎訳 ハヤカワ文庫NV)

11月
  • 東雅夫編著『世界幻想文学大全1 幻想文学入門』(ちくま文庫)
  • ポオ、ゴーゴリほか『世界幻想文学大全2 怪奇小説精華』(東雅夫編 ちくま文庫)
  • エリザベス・ボウエン『ボウエン幻想短篇集』(太田良子訳 国書刊行会)
  • ロバート・チャールズ・ウィルスン『ペルセウス座流星群 ファインダーズ古書店より』(茂木健訳 創元SF文庫)
  • アイナール・トゥルコウスキィ『おそろし山』(鈴木仁子訳 河出書房新社)
  • ケイト・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』(青木純子訳 東京創元社)
  • ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画『闇の国々2』(古永真一、原正人訳 小学館集英社プロダクション)
  • J・L・ボルヘス編『新編バベルの図書館2 (イギリス編1)』(国書刊行会)

12月
  • ノヴァーリス、ホフマンほか『世界幻想文学大全3 幻想小説神髄』(東雅夫編 ちくま文庫)
  • J・L・ボルヘス編『新編バベルの図書館4 (フランス編)』(国書刊行会)


2013年
1月
  • スティーヴン・キング『1922』(横山啓明、中川聖訳 文春文庫)

2月
  • ミハル・アイヴァス『もうひとつの街』(阿部賢一訳 河出書房新社)
  • 会津信吾、藤元直樹編『怪樹の腕 〈ウィアード・テールズ〉戦前邦訳傑作選』(東京創元社)
  • マルキ・ド・サドほか『幻想怪奇短篇集』(澁澤龍彦訳 河出文庫)
  • アガサ・クリスティーほか『厭な物語』(中村妙子ほか訳 文春文庫)
  • ジョイス・キャロル・オーツ『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 ジョイス・キャロル・オーツ傑作選』(栩木玲子訳 河出書房新社)

3月
  • ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画『闇の国々3』(関澄かおる、古永真一、原正人訳 小学館集英社プロダクション)
  • J・L・ボルヘス編『新編バベルの図書館3 (イギリス編2)』(国書刊行会)
  • マックス・ブルックス『WORLD WAR Z(ワールド・ウォー・ゼット) 上下』(浜野アキオ訳 文春文庫)※文庫化
  • ソログープ『かくれんぼ・毒の園 他五篇』(中山省三郎、昇曙夢訳 岩波文庫)

4月
  • ブッツァーティ『タタール人の砂漠』(脇功訳 岩波文庫)
  • 松岡光治編訳『ヴィクトリア朝幽霊物語』(アティーナ・プレス)
  • スティーヴン・キング『ビッグ・ドライバー』(高橋恭美子、風間賢二訳 文春文庫)
  • レイ・ブラッドベリ『刺青の男〔新装版〕』(小笠原豊樹訳 ハヤカワ文庫SF)
  • ケネス・オッペル『フランケンシュタイン家の双子』(原田勝訳 創元推理文庫)

5月
  • ロアルド・ダール『あなたに似た人 新訳版1・2』(田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • ブラックウッド『人間和声』(南條竹則訳 光文社古典新訳文庫)
  • ブッツァーティ『七人の使者・神を見た犬 他十三篇』(脇功訳 岩波文庫)
  • サックス・ローマー『骨董屋探偵の事件簿』(近藤麻里子訳 創元推理文庫)
  • J・L・ボルヘス編『新編バベルの図書館5 (ドイツ・イタリア・スペイン・ロシア編)』(国書刊行会)
  • ジョン・コリア『予期せぬ結末1 ミッドナイト・ブルー』(井上雅彦編 植草昌実ほか訳 扶桑社ミステリー)
  • R・カイヨワ『ポンス・ピラトほか カイヨワ幻想物語集』(金井裕訳 景文館書店)
  • フランシス・バーネット『白い人びと ほか短篇とエッセー』(中村妙子訳 みすず書房 大人の本棚)

7月
  • コリン・ウィルソンほか『古きものたちの墓 クトゥルフ神話への招待』(増田まもるほか訳 扶桑社ミステリー)
  • デイヴィッド・リンゼイ『憑かれた女』(中村保男訳 文遊社)※復刊
  • J・L・ボルヘス編『新編バベルの図書館6 (ラテンアメリカ・中国・アラビア編)』(国書刊行会)
  • ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(平岡敦訳 光文社古典新訳文庫)

8月
  • ジェフ・ライス『事件記者コルチャック』(尾之上浩司、真崎義博訳 ハヤカワ文庫NV)
  • リュドミラ・ペトルシェフスカヤ『私のいた場所』(沼野恭子編訳 河出書房新社)

9月
  • スティーヴン・キング『11/22/63 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • ケネス・オッペル『フランケンシュタイン家の亡霊』(原田勝訳 創元推理文庫)
  • レイ・ブラッドベリ『黒いカーニバル〔新装版〕』(伊藤典夫訳 ハヤカワ文庫SF)
  • ウォルター・デ・ラ・メア『死者の誘い』(田中西二郎訳 創元推理文庫)※復刊

10月
  • ブノワ・ペータース作、フランソワ・スクイテン画『闇の国々4』(古永真一、原正人訳 小学館集英社プロダクション)
  • スティーヴン・キング『アンダー・ザ・ドーム 1~4』(白石朗訳 文春文庫)※文庫化

11月
  • 西崎憲編訳『怪奇小説日和 黄金時代傑作選』(ちくま文庫)
  • シュペルヴィエル『ひとさらい』(永田千奈訳 光文社古典新訳文庫)
  • レオ・ペルッツ『ボリバル侯爵』(垂野創一郎訳 国書刊行会)
  • ディヴィッド・J・スカウ編『シルヴァー・スクリーム 上下』(田中一江ほか訳 創元推理文庫)
  • チャールズ・ボーモント『予期せぬ結末2 トロイメライ』(井上雅彦編 植草昌実ほか訳 扶桑社ミステリー)


2014年
1月
  • ホフマン『砂男/クレスペル顧問官』(大島かおり訳 光文社古典新訳文庫)
  • デイヴィッド・リンゼイ『アルクトゥールスへの旅』(中村保男、中村正明訳 文遊社)※再刊
  • レイ・ブラッドベリ『猫のパジャマ』(中村融訳 河出文庫)※文庫化

2月
  • アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』(殊能将之編 浅倉久志ほか訳 河出文庫)※文庫化
  • ブライアン・エヴンソン『遁走状態』(柴田元幸訳 新潮クレスト・ブックス)
  • メイ・シンクレア『胸の火は消えず』(南條竹則編訳 創元推理文庫)
  • 夏目漱石ほか『もっと厭な物語』(文藝春秋編 文春文庫)
  • フリオ・コルタサル『対岸』(寺尾隆吉訳 水声社 フィクションのエル・ドラード)

3月
  • ブレイク・クラウチ『パインズ 美しい地獄』(東野さやか訳 ハヤカワ文庫NV)
  • グスタフ・マイリンク『ゴーレム』(今村孝訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)

5月
  • ロアルド・ダール『キス・キス 〔新訳版〕』(田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • セス・フリード『大いなる不満』(藤井光訳 新潮クレスト・ブックス)
  • ブライアン・ラムレイ『風神の邪教』(夏来健次訳 創元推理文庫)
  • キジ・ジョンスン『霧に橋を架ける』(三角和代訳 東京創元社)

6月

7月
  • ジャック・ケッチャム、リチャード・レイモン、エドワード・リー『狙われた女』(金子浩、尾之上浩司訳 扶桑社ミステリー) 
  • レイ・ヴクサヴィッチ『月の部屋で会いましょう』(岸本佐知子、市田泉訳 東京創元社)

8月

9月
  • A・E・コッパード『郵便局と蛇』(西崎憲編訳 ちくま文庫)※増補再刊
  • アレクサンダー・レルネット=ホレーニア『両シチリア連隊』(垂野創一郎訳 東京創元社)
  • レノア・ブレッソン『世にも不思議な物語 世界の怪奇実話&都市伝説』(尾之上浩司訳 扶桑社ミステリー)
  • リン・カーター、ロバート・M・プライス『クトゥルーの子供たち』(森瀬繚、立花圭一訳 KADOKAWAエンターブレイン)

10月
  • ジェイムズ・レナー『プリムローズ・レーンの男 上下』(北田絵里子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • サマンタ・シュウェブリン『口のなかの小鳥たち』(松本健二訳 東宣出版 はじめて出逢う世界のおはなし)
  • ピーター・S・ビーグル『心地よく秘密めいたところ』(山崎淳訳 創元推理文庫)※復刊

11月
  • オブライエン『不思議屋/ダイヤモンドのレンズ』(南條竹則訳 光文社古典新訳文庫)
  • ダフネ・デュ・モーリア『いま見てはいけない』(務台夏子訳 創元推理文庫)
  • 平岡敦編訳『最初の舞踏会 ホラー短編集3』(岩波少年文庫)
  • ミハル・アイヴァス『黄金時代』(阿部賢一訳 河出書房新社)
  • ニック・カッター『スカウト52』(澁谷正子訳 ハヤカワ文庫NV)

12月

2015年
1月
  • ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュ『女吸血鬼カーミラ』(長井那智子訳 亜紀書房)
  • マイクル・Z・リューイン『神さまがぼやく夜』(田口俊樹訳 ヴィレッジブックス)
  • メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(芹澤恵訳 新潮文庫)

2月
  • ジュディ・バドニッツ『元気で大きいアメリカの赤ちゃん』(岸本佐知子訳 文藝春秋)
  • ジェレミー・ロビンスン『怪物島 ヘル・アイランド』(林香織訳 ハヤカワ文庫NV)
  • スティーヴン・キング『リーシーの物語 上下』(白石朗訳 文春文庫)※文庫化
  • ヴァーノン・リー『教皇ヒュアキントス ヴァーノン・リー幻想小説集』(中野善夫訳 国書刊行会)

3月
  • ブレイク・クラウチ『ウェイワード 背反者たち』(東野さやか訳 ハヤカワ文庫NV)
  • アルフレート・クビーン『裏面 ある幻想的な物語』(吉村博次、土肥美夫訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • エドガー・アラン・ポー『大渦巻への落下・灯台』(巽孝之訳 新潮文庫)

4月
  • ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王さま/ブランビラ王女』(大島かおり訳 光文社古典新訳文庫)
  • ディーノ・ブッツァーティ『モレル谷の奇蹟』(中山エツコ訳 河出書房新社)
  • サキ『クローヴィス物語』(和爾桃子訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • サキ『レジナルド』(井伊順彦ほか訳 風濤社)
  • クリスティナ・ロセッティ『ゴブリン・マーケット』(濱田サチ訳 レベル) 
  • ヴィリ・ザイデル『世界最古のもの』(垂野創一郎訳 沖積社)

5月
  • パトリック・レドモンド『霊応ゲーム』(広瀬順弘訳 ハヤカワ文庫NV)※文庫化
  • モラヴィア『薔薇とハナムグリ シュルレアリスム・風刺短篇集』(関口英子訳 光文社古典新訳文庫)
  • レオ・ペルッツ『スウェーデンの騎士』(垂野創一郎訳 国書刊行会)
  • F.ブラウン、S・ジャクスンほか『街角の書店 18の奇妙な物語』(中村融編 創元推理文庫)

6月
  • マルセル・シュオッブ『マルセル・シュオッブ全集』(大濱甫ほか訳 国書刊行会)
  • スティーヴン・キング『ドクター・スリープ 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • レイ・ブラッドベリ『歌おう、感電するほどの喜びを!〔新版〕』(伊藤典夫ほか訳 ハヤカワ文庫SF)

7月
  • レオ・ペルッツ『第三の魔弾』(前川道介訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • ステファン・グラビンスキ『動きの悪魔』(芝田文乃訳 国書刊行会)
  • ウィリアム・ホープ・ホジスン『幽霊海賊』(夏来健次訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • ジェイソン・モット『よみがえり レザレクション』(新井ひろみ訳 ハーパーBOOKS)
  • グザヴィエ・フォルヌレ『失われた時』(辻村永樹訳 風濤社)

8月
  • ブレイク・クラウチ『ラスト・タウン 神の怒り』(東野さやか訳 ハヤカワ文庫NV)
  • サラ・ロッツ『黙示 上下』(府川由美恵訳 ハヤカワ文庫NV)
  • ロバート・E・ハワード『失われた者たちの谷 ハワード怪奇傑作集』(中村融編訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • ケヴィン・ウィルソン『地球の中心までトンネルを掘る』(芹澤恵訳 東京創元社)

9月
  • カーステン・ストラウド『ナイスヴィル 影が消える町 上下』(山中朝晶訳 ハヤカワ文庫NV)
  • スチュアート・D・シフ編『マッド・サイエンティスト』(荒俣宏ほか訳 創元SF文庫)※復刊
  • D・H・ロレンス『D・H・ロレンス幻視譚集』(武藤浩史編訳 平凡社ライブラリー)
  • ジョシュ『バイクとユニコーン』(見田悠子訳 東宣出版 はじめて出逢う世界のおはなし)
  • ブラム・ストーカー『七つ星の宝石』(森沢くみ子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)

10月

11月


12月
  • アリス&クロード・アスキュー『エイルマー・ヴァンスの心霊事件簿』(田村美佐子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • ロード・ダンセイニ『ウィスキー&ジョーキンズ ダンセイニの幻想法螺話』(中野善夫訳 国書刊行会)
  • マヌエル・ゴンザレス『ミニチュアの妻』(藤井光訳 白水社 エクス・リブリス)
  • カーステン・ストラウド『ナイスヴィル2 忍び寄る闇 上下』(山中朝晶訳 ハヤカワ文庫NV)
  • ミハイル・ブルガーコフ『犬の心臓・運命の卵』(増本浩子、ヴァレリー・グレチュコ訳 新潮文庫) 


2016年
1月
  • シャーリイ・ジャクスン『日時計』(渡辺庸子訳 文遊社)
  • ロバート・エイクマン『奥の部屋』(今本渉編訳 ちくま文庫)※増補再刊
  • サキ『けだものと超けだもの』(和爾桃子訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • スティーヴン・キング『悪霊の島 上下』(白石朗訳 文春文庫)※文庫化

2月
  • ミック・ジャクソン『10の奇妙な話』(田内志文訳 東京創元社)
  • ジョイス・キャロル・オーツ『邪眼 うまくいかない愛をめぐる4つの中篇』(栩木玲子訳 河出書房新社)
  • 『ヴァージル・フィンレイ幻想画集』(大瀧啓裕編 青心社)※復刊
  • ディーノ・ブッツァーティ『絵物語』(長野徹訳 東宣出版)

4月
  • ウィリアム・ホープ・ホジスン『〈グレン・キャリグ号〉 のボート』(野村芳夫訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • M・R・ケアリー『パンドラの少女』(茂木健訳 東京創元社)
  • ブレイク・クラウチほか『殺戮病院』(荻窪やよい訳 マグノリアブックス)
  • ワレリイ・ブリューソフ 『南十字星共和国』(草鹿外吉訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • レイ・ブラッドベリ『十月の旅人』(伊藤典夫訳 ハヤカワ文庫SF)※復刊

5月
  • L・P・デイヴィス『虚構の男』(矢口誠訳 国書刊行会 ドーキー・アーカイヴ)
  • サーバン『人形つくり』(館野浩美訳 国書刊行会 ドーキー・アーカイヴ)
  • カーステン・ストラウド『ナイスヴィル3 悪夢の終焉 上下』(山中朝晶訳 ハヤカワ文庫NV)

6月
  • スティーヴン・ロイド・ジョーンズ『白夜の一族 上下』(林香織訳 ハヤカワ文庫NV)
  • ブライアン・ラムレイ『ボレアの妖月』(夏来健次訳 創元推理文庫)
  • コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』(中村保男訳 新潮文庫)※復刊

7月
  • ウィリアム・ゴドウィン『ケイレブ・ウィリアムズ』(岡照雄訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • フケー 『水の精(ウンディーネ)』(識名章喜訳 光文社古典新訳文庫)
  • スティーヴン・キング『ジョイランド』(土屋晃訳 文春文庫)

8月
  • E・F・ベンスン『塔の中の部屋』(中野善夫ほか訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • ロアルド・ダール『飛行士たちの話 新訳版』(田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)
  • スティーヴン・キング『ミスター・メルセデス 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • ジェイムズ・F・デイヴィッド『叫びの館 上下』(公手成幸訳 創元推理文庫)
  • フェデリコ・アシャット『ラスト・ウェイ・アウト』(村岡直子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)

9月
  • シャーリイ・ジャクスン『絞首人』(佐々田雅子訳 文遊社)
  • アンドレ・ド・ロルド『ロルドの恐怖劇場』(平岡敦編訳 ちくま文庫)
  • ステファン・グラビンスキ『狂気の巡礼』(芝田文乃訳 国書刊行会)
  • アンナ・スタロビネツ『むずかしい年ごろ』(沼野恭子、北川和美訳 河出書房新社)
  • ヤン・ヴァイス『迷宮1000』(深見弾訳 創元推理文庫)※復刊

10月
  • アルジャーノン・ブラックウッド『ウェンディゴ』(夏来健次訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • シャーリイ・ジャクスン『くじ』(深町眞理子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)※文庫化
  • レイ・ブラッドベリ『万華鏡 ブラッドベリ自選傑作集』(中村融訳 創元SF文庫)
  • スティーヴン・キング『11/22/63 上下』(白石朗訳 文春文庫)※文庫化

11月
  • ジョナサン・オージエ『夜の庭師』(山田順子訳 創元推理文庫)
  • シャーリイ・ジャクスン『鳥の巣』(北川依子訳 国書刊行会 ドーキー・アーカイヴ)
  • ブライアン・エヴンソン『ウインドアイ』(柴田元幸訳 新潮クレスト・ブックス)
  • シャーリイ・ジャクスン『処刑人』(市田泉訳 創元推理文庫)
  • シャノン・カーク『メソッド15/33』(横山啓明訳 ハヤカワ文庫NV)
  • ロード・ダンセイニ『二壜の調味料』(小林晋訳 ハヤカワ・ミステリ文庫)※文庫化

12月
  • エゼキエル・ブーン『黒い波 破滅へのプレリュード』(山中朝晶訳 ハヤカワ文庫NV)
  • フレイザー・リー『断頭島(ギロチンアイランド)』(野中誠吾訳 竹書房文庫)
  • 岩本和子、三田順編『幻想の坩堝 ベルギー・フランス語幻想短編集』(松籟社)
  • フランシスコ・ナルラ『ブラックボックス』(宮崎真紀訳 ハーパーBOOKS)


2017年
1月

3月
  • ウィル・ワイルズ『時間のないホテル』(茂木健訳 東京創元社)
  • キャンデス・フレミング『ぼくが死んだ日』(三辺律子訳 創元推理文庫)
  • オリン・グレイ、シルヴィア・モレーノ=ガルシア編『FUNGI 菌類小説選集 第Iコロニー』(野村芳夫訳 Pヴァイン)
  • ブライアン・ラムレイ『旧神郷エリシア 邪神王クトゥルー煌臨!』(夏来健次訳 創元推理文庫)
  • クラーク・アシュトン・スミス『魔術師の帝国2 ハイパーボリア篇』(安田均編 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • マリオ・レブレーロ『場所』(寺尾隆吉訳 水声社 フィクションのエル・ドラード)

4月
  • マネル・ロウレイロ『最後の乗客』(高岡香訳 マグノリアブックス)
  • T・スタージョン、G・K・チェスタトンほか『夜の夢見の川 12の奇妙な物語』(中村融編 創元推理文庫)
  • オーガスト・ダーレス『ジョージおじさん 十七人の奇怪な人々』(中川聖訳 アトリエサード ナイトランド叢書)

5月
  • キャサリン・ダン『異形の愛』(柳下毅一郎訳 河出書房新社)※復刊
  • トマス・オルディ・フーヴェルト『魔女の棲む町』(大原葵訳 マグノリアブックス)
  • M・R・ケアリー『パンドラの少女 上下』(茂木健訳 創元推理文庫)※文庫化

6月
  • サキ『平和の玩具』(和爾桃子訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)

7月
  • ボンテンペッリ『鏡の前のチェス盤』(橋本勝雄訳 光文社古典新訳文庫)

8月
  • A・メリット『魔女を焼き殺せ!』(森沢くみ子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • アンドルー・ラング『夢と幽霊の書』(ないとうふみこ訳 作品社)
  • ステファン・グラビンスキ『火の書』(芝田文乃訳 国書刊行会)
  • セルジュ・ブリュソロ『闇夜にさまよう女』(辻谷泰志訳 国書刊行会)

9月
  • J・L・ボルヘスほか『ラテンアメリカ怪談集 新装版』(鼓直編 河出文庫)※復刊
  • スティーヴン・キング『ファインダーズ・キーパーズ 上下』(白石朗訳 文藝春秋)
  • ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』(小川高義訳 新潮文庫)
  • E・F・ベンスンほか『怪奇礼讃』(中野善夫、吉村満美子編訳 創元推理文庫)※復刊
  • 平井呈一『真夜中の檻』(創元推理文庫)※復刊

10月
  • レオ・ペルッツ『アンチクリストの誕生』(垂野創一郎訳 ちくま文庫)
  • ブレイク・クラウチ『ダーク・マター』(東野さやか訳 ハヤカワ文庫NV)
  • グスタフ・マイリンク『ワルプルギスの夜 マイリンク幻想小説集』(垂野創一郎訳 国書刊行会)
  • サックス・ローマー『魔女王の血脈』(田村美佐子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • フランシス・ハーディング『嘘の木』(児玉敦子訳 東京創元社)
  • ロバート・サウジー『タラバ、悪を滅ぼす者』(道家英穂訳 作品社)

11月
マイクル・ビショップ『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』(小野田和子訳 国書刊行会 ドーキー・アーカイヴ)
ジョナサン・メイベリー、ジョージ・A・ロメロ編『NIGHTS OF THE LIVING DEAD ナイツ・オブ・ザ・リビングデッド 死者の章』(阿部清美訳 竹書房文庫)
ジョナサン・メイベリー、ジョージ・A・ロメロ編『NIGHTS OF THE LIVING DEAD ナイツ・オブ・ザ・リビングデッド 生者の章』(阿部清美訳 竹書房文庫)
H・P・ラヴクラフト『クトゥルーの呼び声』(森瀬繚訳 星海社FICTIONS 新訳クトゥルー神話コレクション)

12月
  • ディーノ・ブッツァーティ『魔法にかかった男 ブッツァーティ短篇集1』(長野徹訳 東宣出版)
  • サキ『四角い卵』(和爾桃子訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)

2018年
1月
  • スティーヴン・キング『ドクター・スリープ 上下』(白石朗訳 文春文庫)※文庫化

2月
  • フィオナ・マクラウド、ウィリアム・シャープ『夢のウラド F・マクラウド/W・シャープ幻想小説集』(中野善夫訳 国書刊行会)
  • E・F・ベンスン『見えるもの見えざるもの』(山田蘭訳 アトリエサード ナイトランド叢書)

3月
  • S・L・グレイ『その部屋に、いる』(奥村章子訳 ハヤカワ文庫NV)
  • アナトール・フランス『ペンギンの島』(近藤矩子訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • オリン・グレイ、シルヴィア・モレーノ=ガルシア編『FUNGI 菌類小説選集 第IIコロニー』(野村芳夫訳 Pヴァイン)

5月
  • H・P・ラヴクラフト『「ネクロノミコン」の物語』(森瀬繚訳 星海社FICTIONS 新訳クトゥルー神話コレクション)
  • キム・ニューマン『ドラキュラ紀元一八八八』(鍛治靖子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • スティーヴン・キング『ミスト 短編傑作選』(矢野浩三郎ほか訳 文春文庫)

6月
  • コルタサル『奪われた家/天国の扉 動物寓話集』(寺尾隆吉訳 光文社古典新訳文庫)
  • ロード・ダンセイニ『エルフランドの王女』(原葵訳 沖積舎)※復刊

7月
  • 三津田信三編『怪異十三』(原書房)
  • 南條竹則編訳『英国怪談珠玉集』(国書刊行会)

8月
  • ミック・ジャクソン『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』(田内志文訳 東京創元社)
  • ウィルキー・コリンズほか『ヴィクトリア朝怪異譚』(三馬志伸編訳 作品社)
  • J・D バーカー『悪の猿』(富永和子訳 ハーパーBOOKS)
  • アルジャーノン・ブラックウッド『いにしえの魔術』(夏来健次訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • デイヴィッド・ウォルトン『天才感染症 上下』(押野慎吾訳 竹書房文庫)

9月
  • ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』(高野優訳 光文社古典新訳文庫)
  • ジョイス・キャロル・オーツ『ジャック・オブ・スペード』(栩木玲子訳 河出書房新社)
  • アレイスター・クロウリー『黒魔術の娘』(江口之隆訳 創元推理文庫)※復刊
  • ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』(南條竹則、坂本あおい訳 創元推理文庫)※復刊
  • ロード・ダンセイニ『ダンセイニ戯曲集』(松村みね子訳 沖積舎)※復刊


10月
  • エドワード・ルーカス・ホワイト『ルクンドオ』(遠藤裕子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • キム・ニューマン『鮮血の撃墜王 ドラキュラ紀元一九一八』(鍛治靖子訳 アトリエサード ナイトランド叢書)

11月
  • トンマーゾ・ランドルフィ『カフカの父親』(米川良夫ほか訳 白水Uブックス 海外小説永遠の本棚)
  • H・P・ラヴクラフト『這い寄る混沌 新訳クトゥルー神話コレクション3』(森瀬繚訳 星海社FICTIONS 新訳クトゥルー神話コレクション)
  • 澤西祐典、柴田元幸編訳『芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚』(岩波書店)
  • スティーヴン・キング『ミスター・メルセデス 上下』(白石朗訳 文春文庫)※文庫化

12月


2019年
1月
  • フランシス・ハーディング『カッコーの歌』(児玉敦子訳 東京創元社)
  • E・H・ヴィシャック『メドゥーサ』(安原和見訳 アトリエサード ナイトランド叢書)
  • スティーヴン・キング『心霊電流 上下』(峯村利哉訳 文藝春秋)
  • カリーヌ・ジエベル『無垢なる者たちの煉獄 上下』(坂田雪子監訳、吉野さやか訳 竹書房文庫)

2月
  • コリン・ウィルスン『賢者の石』(中村保男訳 創元推理文庫)※復刊

3月
  • 由良君美編『イギリス怪談集』(河出文庫)※復刊

4月
  • ヨアブ・ブルーム『偶然仕掛け人』(高里ひろ訳 集英社)

5月
  • リン・トラス『図書館司書と不死の猫』(玉木亨訳 東京創元社)
  • アレクサンドル・デュマ『千霊一霊物語』(前山悠訳 光文社古典新訳文庫)
  • ジョン・メトカーフ『死者の饗宴』(横山茂雄、北川依子訳 国書刊行会)


●同人出版
  • エルクマン=シャトリアン『怪奇幻想短編集』(小林晋訳 ROM叢書)(2009.11)
  • ロード・ダンセイニ『ドワーフのホロボロスとホグバイターの剣』(稲垣博訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2013.6)
  • フョードル・ソログープ『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(前田晁訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2013.8)
  • マルセル・シュオブ『吸血鬼 マルセル・シュオッブ作品集』(矢野目源一訳 盛林堂ミステリアス文庫(2013.11) 
  • リチャード・ミドルトン『屋根の上の魚 リチャード・ミドルトン作品集』(南條竹則訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2013.12)  
  • ダンセイニ卿『賢女の呪い』(稲垣博訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2014.8)
  • リチャード・ミドルトンほか『幽霊船 今日泊亜蘭翻訳怪奇小説コレクション』(今日泊亜蘭訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2015.5)
  • グザヴィエ・フォルヌレ『草の中のダイヤモンド』(富岡宏資訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2015.8)
  • ダンセイニ卿『ダンセイニ卿少年少女作品集成』(稲垣博訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2016.3)
  • ダンセイニ卿『ペガーナ・コレクション第1巻 ロマンス ダンセイニ卿 未収載短篇集』(稲垣博訳 盛林堂ミステリアス文庫)(2019.4)
  • ホレス・ウォルポール『象形文字譚集』(平戸懐古訳 懐古文庫)(2018.5)
  • モーリス・ルヴェル『ルヴェル新発見傑作集 仮面』(中川潤訳 エニグマティカ叢書)(2018.5)
  • モーリス・ルヴェル『ルヴェル第一短篇集 地獄の門 完全版』(田中早苗、中川潤訳 エニグマティカ叢書)(2018.11)
  • モーリス・ルヴェル『ルヴェル新発見傑作集 遺恨』(中川潤訳 エニグマティカ叢書)(2019.5)
  • アルジャナン・ブラックウッド『万象綺譚集』(渦巻栗訳 渦巻栗)(2019.5)
  • 『翻訳編吟1~4』(翻訳ペンギン編 翻訳ペンギン)(2017~)


●電子書籍
  • 『モーリス・ルヴェル短篇集』(全三巻)(中川潤訳 Amazon Kindle Direct Publishing)
  • レ・ファニュほか『夜のささやき 闇のざわめき 英米古典怪奇談集』(BOOKS桜鈴堂訳 Amazon Kindle Direct Publishing)
  • ロバート・W・チェンバース『使者』(BOOKS桜鈴堂訳 Amazon Kindle Direct Publishing)
  • アルジャーノン・ブラックウッド『木の葉を奏でる男 アルジャーノン・ブラックウッド幻想怪奇傑作選』(BOOKS桜鈴堂訳 Amazon Kindle Direct Publishing)
  • E・G・スウェイン『バッチェル牧師の世にも奇妙な教区録』(BOOKS桜鈴堂訳 Amazon Kindle Direct Publishing)
  • クリストファー・ブレア、エドワード・ヘロン・アレン『紫サファイア クリストファー・ブレア博士の事件簿』(BOOKS桜鈴堂訳 Amazon Kindle Direct Publishing)1