何者かが数千年前に地球各地に埋めていった、全長60メートルの女性型巨大ロボットのパーツ。アメリカ政府に大きな影響力を持つ謎の人物“インタビュアー”を中心に、その発掘・組立プロジェクトが極秘裏に開始された……(『巨神計画』

 巨大ロボット・テーミスを中核とする国連地球防衛隊(EDC)の発足から9年。突如としてロンドン中心部に現れた、第二の男性型巨大ロボット――それは、人類を滅亡の淵に追い込む壮絶な事態の幕開けだった!(『巨神覚醒』

 本作『巨神降臨』は、星雲賞海外長編部門を受賞した第一作『巨神計画』、現在投票中の星雲賞候補作である第二作『巨神覚醒』につづく三部作の完結編。
 前作とのあいだに地球で、そしてテーミスの故郷の惑星では何があったのか? 地球に帰還したエヴァたちに、再び滅亡に瀕した人類を救う手立てはあるのか? すべての運命を背負い、2体の巨大ロボットが今、激突する――!
 前作もそうですが、今作も出だしから読者の意表を突く展開の連続で、度肝を抜くことまちがいなしの本作。ついにシリーズ完結編をお届けできることを、担当者もうれしく思っています。

 5月下旬の刊行に向けていよいよカウントダウンの『巨神降臨』、ご期待ください!