みなさまこんにちは。
いよいよアンソロジー『Genesis 一万年の午後』の発売が近付いてまいりました。
早ければ明日辺りから書店さんに並びはじめる予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

そんな本日は、ちょっとスペシャルな企画をお届けします。
題して〈創元Genesisラジオ〉!
『Genesis 一万年の午後』の発売を記念して、弊社編集部・小浜徹也がMCを務めるラジオ風コンテンツをつくりました。

ゲストは現在「居た場所」(河出書房新社〈文藝〉2018年冬季号掲載)が第160回芥川賞の候補となっている高山羽根子さんです。

収録・編集は、田中芳樹さん『銀河英雄伝説』をはじめ弊社の刊行物のオーディオブックを数多く制作していただいている株式会社RRJにご協力いただきました。

本日は第1回として、高山さんの最近あった「いいこと」や、『Genesis 一万年の午後』収録の高山さんの短編「ビースト・ストランディング」についておうかがいしました。
明日は各収録作についてお話しした第2回をお届けしますので、ぜひ併せてお楽しみください。



感想を #創元Genesis #創元radio をつけてつぶやいていただけると嬉しいです!
年明けに収録を予定しております第3回(ゲストは明日、第2回の公開時に発表します!)で読ませていただきます。

なお、表題作「一万年の午後」の著者・久永実木彦さんの第8回創元SF短編賞受賞作「七十四秒の旋律と孤独」の朗読版が本日18時より、キクボンで配信されます。こちらもよろしくお願いいたします!