みなさまこんにちは。翻訳ミステリ班Sです。先日はカレン・マクマナス『誰かが嘘をついている』のゲラ先読み企画へのご応募、ありがとうございました!


ゲラというのは、本になる前の校正紙のことです。今回の企画は、ゲラで本の発売前に作品を読んでいただき、みなさんの感想をおうかがいするというものでした。おかげさまで素晴らしいご感想をたくさんいただきました。ご協力くださったみなさま、誠にありがとうございました。

もうほんとうに素敵なコメントばかりで、わたしはもちろん『誰かが嘘をついている』を翻訳された服部京子さんもとても喜んでくださいまして、感動のあまり思わずうるっときてしまったそうです。この記事では、たくさんのご感想のなかから、ほんの一部を抜粋してお届けいたします!

* * 読者のみなさんのご感想 * *

読み出したら他の作業が手につかず、休日2日間ほぼ引きこもって夢中で読んでしまった。犯人は全然当たらなかったけど……最高のひとときだった。
(マイコさん)

今年の自分のベスト小説に決まりましたし、今までの読書人生の中でも指折りの名作です!
(大学生さん)

読み始めから徐々に盛り上がり、後半は一気に読みつつも読み終えてしまうのが惜しいと思う作品でした。ミステリーとして読んでも最高の作品ですし、アメリカの高校生の青春小説としても最高の作品だと思います。
(中島さん)

それぞれの視点で語られる物語は幾つか読んだ事があったけれど、こんなに物語に惹き込まれたのは初めてです!!
(燎さん)

事件そのものもですが、渦中に立たされた人々の背景と心理描写には特に引き込まれました。創元社さんのイチオシ作品、とても面白かったです。
(まどかさん)

現代物らしくスマホやSNSが重要なツールになっていたりと、「これからのミステリ」に触れているという実感がありました。
10代からの幅広い層に読んでもらいたいと思いました。
(いくこさん)

最後まで一気に読ませるパワーと生き生きとしたキャラクターの魅力が、十二分に詰まってる作品です。
(キミさん)

ただただ面白かった。
400ページ以上あるにも拘らず、読み始めると一気に読んでしまうほど。
(さくらさん)

それぞれのモノローグはスピード感があり、グイグイ引き込む力となって時間も忘れて読みふけってしまいました。今の高校生たちの生活も非常にリアルに描かれており、懐かしさと羨ましさが心に残ります。
(40代男性の方)

読み終えるまでの期間、ずっと物語に潜りっぱなしだった気がする。それ程魅力的であった。
(haZさん)

* * *

みなさま、熱い気持ちのこもったコメントをありがとうございました!!  『誰かが嘘をついている』は10月22日ごろ発売です。お楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

『誰かが嘘をついている』試し読みはこちらをどうぞ